2018年12月22日土曜日

第23回MTBクロスカントリーレースin NODA (落合康生) 

2018年12月16日
第23回MTBクロスカントリーレースin NODA
天候:曇り
気温:-1〜6度
使用機材:
バイクROCKY MOUNTAIN VERTEX970RSL
ホイール:
MAVICクロスマックスSL + pulse
空気圧:1.5k
リザルト:4時間 3人組4位。

今回の野田のレースでは4時間耐久同級生トリオで参加しました。
11月いっぱいでトライアスロンを一旦辞め、MTBに身体を集中させた上での練習では、
体力づくりを主に強化しました。
レースでは僕がスタートを任されました。僕達のチームでは2周交代と決めました。
1周目は6位で帰ってきて、2周目では5位になっていました。平均すると1周8分30秒±20秒程のタイムで周回出来ました。最初の2時間では2時間エンデューロのクラスと4時間エンデューロが混走だったので、かなり混んでいてパスがかなり大変でしたが、2時間が経過すると一気に半分くらいに減ったので大分抜きやすかったです。

3時間が経過すると徐々に疲れも溜まってきたのですが、最後のsetは時間の都合で3周することになりました。3周目が2周目と比べてタイムも15秒程しか空いてなかったので、かなり良かったと思います。結果は4位で3位とは2周差でした...。

寒い中でのレースとなりましたが、調子よく乗れていたので良かったです。




応援してくださった皆様ありがとうございました。お疲れ様でした。


PHOTO
野田市サイクリング協会様

2018年12月19日水曜日

東海シクロクロス第4戦レースリポート(荒川翔太)





12月16日

東海シクロクロス第4戦ワイルドネイチャープラザ
C4C 2位



東海シクロクロス第4戦に参戦しました。



朝会場に到着してから、時間の関係で1周だけ試走をしました。

ここはコースの大部分が砂なので、乗るところ降りて走るところを確認しました。

そのあと、バイクのタイヤを交換したり、コンビニに補給食を買いに行ったりしていたら、スタートまであと5分になってしまい、慌ててスタートに並びました。


ほぼ最後尾スタートになってしまいましたが、マウンテンバイクの太いタイヤが有利に働き、ぐんぐん前を抜かすことができ、1周だけで28人抜いて2位争いになりました。



そこからファットバイクの人と抜いたり抜かれたりしていましたが、ファットバイクの轍が走りやすいということに気がついたので、2周目はずっと後ろを走らせてもらいました。



ラストの3周目は、アタックして単独2位になり、最大25秒差のあったトップを追いました。







最後は6秒まで詰めましたが、そのまま2位でのゴールでした。



優勝はできませんでしたが、久しぶりの表彰台と、C3への昇格ができたので楽しいレースでした。



次はレベルが上がることもありますが、スタートまでのタイムマネージメントもしっかり考えてレースに取り組みたいです。


応援ありがとうございました。







2018年12月11日火曜日

シクロクロス全日本選手権大会レースレポート (片桐翼)


Date   : 2018/12/09
Place  : 滋賀県マキノ高原スキー場
Result : U23 6 (+6:11)
使用サプリメント:トップスピード×1(スタート20分前)

前日に会場に到着し、試走を行いました。
2週間前に行われたレースの時とは違いマッドコンディションでした。
4周ほどして試走を終えました。

レース当日の朝、外は白くなっていて雪が降っていました。
会場に着くとコース一面雪。
朝の試走はする予定ではなかったですが、急遽することに。
雪が深く、コースの半分以上が乗車して走るより担いだ方が速い状況でした。
あまり多く試走しても悪いイメージがつくだけだと判断して2周で終わりにしました。
気温が低かったので長めにローラーでアップを行いレースに備えました。

スタートは2列目。
スタートの直線からすでに雪だったのでギアはいつもより軽めでスタート。
コーナー曲がってすぐに雪が深くなっていて前が詰まったので、ランに切り替えました。
そのままコース上部までラン。
とても長かったです。
Photo : KikuzoPhoto
いつもなら下りはミスをしないように気をつけて下りますが、今回はほとんどランになるので乗れる下りで攻めて前の選手との差を詰める事を考えて走りました。
2周目以降はバイクに乗った方が速いのか、走った方が速いのかの判断を1周目の時よりも気をつけながら走りました。
7位で3周目に入りすぐ前に6位の選手が走ってました。
4周目で追いつきましたが、追い抜くことはできず。
前の選手がどんな所が苦手なのかを探りながら離されないように走りました。
一度、相手がミスしたタイミングで前に出ましたが自分もミスをしてしまい抜かされてしまいました。
しかし、焦らずに走りすぐに追いついてピット手前で追い抜くことができました。
そこから下り基調になるのでミスをしないで速く走ることに集中して走りました。
Photo : KikuzoPhoto
その甲斐あって最終コーナーを曲がったところで5位の選手が見えましたが、追いつくことはできず6位でゴールしました。

6位ゴールできたことは嬉しいです。
しかし、優勝した選手からは611秒差。
この差を来年どこまで縮めることができるか、来年に向けて切り替えていこうと思います。

応援ありがとうございました。
TEAM GRM 片桐

2018年12月10日月曜日

湘南シクロクロス レースレポート(後藤大地)

日付:12月3日

会場:中井中央公園

結果:CJクラス 1位


レースの週にテストがあり、階段練習ができずランの区間に自信がないままレース本番を向かえました。

当日は午前中の試走に間に合うように会場入りして、準備をして、試走に行きました。
午前中の試走は、コースの確認とラインが分からないところの反復練習をしました。
少し休んで午後の試走に行きました。午後の試走は疲れないように時間いっぱい走ってすぐに消臭に向かいました。


スタートはC2の後ろからだったので最後尾で位置は1番右を選びました。スタート後の初めは緩い左コーナーだったのでそこで外から一気に抜く作戦でした。さらに前にはフランスの元プロロードレーサーがいたのでその人の後ろをついて前に出ようと考えました。

そしてスタート!
photo by H.Y.さん
狙い通り、外側から一気に抜き、第2コーナーに入るときにはもう20人くらい抜いて5番手くらいで階段に入りました。その後狭いシングルで前が詰まってたので間を縫って総合2位まであがりました。

しかしシングル後のストレートで3人に抜かれ後半のグラウンドには5番手でCJクラスでは2位で入りました。その後は階段や激坂のランで徐々に遅れ3周目に入りました。
3週目に入ると前にいたCJのトップの選手がパンクしていたので落ち着いて抜き、差を広げられるよう走りました。そしてCJの選手に抜き返されることなくゴール。

結果はクラス1位だったものの総合は15番手前後と全然ダメでした。もっと階段ダッシュをしようと思いました。

応援ありがとうございました。

2018年12月3日月曜日

東北シクロクロス 猪苗代ラウンド レースレポート(上野 悠佑太)


日時:2018/11/25(日)晴れ
会場:猪苗代湖海岸
結果:C2クラス 3
周回数:5周(40分)

 今回は東北シクロに参戦しました。学校のテストなどの影響で今年のレースは多分これが最後。そのため、レース感覚をしっかり染み込ませることを意識しました。レースの週は低酸素ルームのウィンゲートやチーム練で体力面、テクニカル面のどちらもおろそかにならないようにしました。

 会場には前日の土曜日から入り入念に試走をしました。シクロの大会でコースウォークから2時間みっちり試走したのは初めてだと思うし、その分かなり納得のいくラインどりが把握できました。
 当日は試走で1周半軽く流しながらイメージをしてレースに備えました。

 [Photo by. 佐々木徳幸さん]

 レースでは上手く抜け出す事ができトップでレース展開をしました。しかし後ろから同世代の人が数人で追いかけてきて砂浜のランで抜かれ3位まで順位を落としました。その後はシングルトラック区間で近づいたりもしましたが、決定的に砂浜でもランが遅かったので追い抜かすほど差は縮まらずずっと1人旅でした。更に後ろには34人の集団が追いかけてきていて周回を重ねるごとに近づいていました。レース展開としてはもの凄くキツい展開でこらえるのがやっとでした。前はかなり離れてしまったのでなんとか3位を死守しようとペース配分を考え、上手く調整して結果3位でゴールする事ができました。

 [Photo by. 佐々木徳幸さん]

 今回のレースは精神的にキツい時間が続いてかなり大変なレースでした。特に3位という順位で一人旅で後ろからは集団が近づいて来る状況だったので最近のレースの中では1番精神的にきつかったです。1位や2位の人と比べると砂浜のランや細かいストレートでのダッシュが劣っていると感じました。逆にスタートからの抜け出しや終盤にかけてのペース配分は良かったと思います。
 ここから一旦レースには出場しませんがその前に良い課題がまた何個か見つかったのでそれは良かったしレースに出ない週だからこそできるような練習もしていきたいです。
今回も応援・サポートありがとうございました。



TEAM GRM 上野悠佑太




2024年 東海シクロクロス第6戦JCX

                                           東海シクロクロス第6戦愛知牧場Day2 レースレポート 場所:愛知牧場 カテゴリー:CK3 コースコンディション:超ウェット ジャージ:デザイン変更(初のワンピース) 周回数:2周回 使...