2023年6月19日月曜日

Coupe do Japon白山一里野#3 レースレポート 佐伯駿太


場所:一里野スキー場

カテゴリー:HAKUSAN OPEN(XC)キッズA

コースコンディション:ほぼドライ(前日までの雨で少し濡れてるくらい)
気温:24度
周回:5周回
使用機材
 バイク:TREK PROCALIBER
 タイヤ:IRC
 パーツ:シマノ
リザルト:5位

2023年6月10日

[試走]  試走の前にコースウォーキングでポイントをチェックしていたので、そこに気をつけながら試走しました。途中から自分より少し早い子と一緒に試走しました。いつものスピードよりも速かったのでちょっとのウォーミングアップになったと思います。 [レース前]  ウォーミングアップをした後レースまでじっとしていました。
[レース]  スタートは上手くいきそのまま第一カーブを進んだ所の平坦で1人に抜かされその子について行き、そしたら2人パックに一気に抜かされて何とかついて行こうとしたけれど置いてかれてしまいました。その後着いて行った子に段々離されていき、きづいた時にはだいぶ離されていました。その後だんだん追いついていきましたが追いつけず、5周回を過ぎてしまい、ゴールしてしまいました。 [良かった点]  スタートでそのあと抜かされたけど、伸びが上手く出来た点。 [悪かった点]  抜かされて、反応しても、ついていけない点。置いてかれたら諦めてしまう点。 [ライバルの良かった点]  離されても諦めずに頑張っていた点。 応援してくださった皆様ありがとうございました。 大会を主催してくださった主催者、大会の関係者の方々ありがとうございました。

2023年6月13日火曜日

Coupe do Japon 白山一里野大会 XCO レースレポート 綱嶋凛々音

 2023年 6月14日



2023年6月11日

場所:白山一里野スキー場

クラス:ユース

周回数:三周回

結果:3位/3人中

今回は、全日本前最終レースということでメンバーとましゅん監督と泊り主に食事面を気にしたことでだいぶ調子よく走ることができていました。


試走

前日から、コースは芝は重く森林区間はもうこれ以上降ったらやばそうだなというくらい泥泥な状態で、今回から新しく追加された石の区間は毎週会石が少しずれているような…という感じで去年とは違って結構気を付けないといけない感じのコース、メンバーやましゅん監督と走りだいぶ色々なラインを見ることができました。

そして前日、雨ザーザーで何となくコース予想してたけど、試走終わったメンバーに聞くと意外に大丈夫なのか?と思いながらスタートへ

スタート

【1周目】

スタートのペダルキャッチはうまくいき、いい感じにスタートはきれ始めの登りの泥で失速…いつもどうりの位置に、「始めは絶対ついていく!」と決めていたので、離されないようについていき一回下りへ、その前にりりなちゃんの前に出れ二番手に、少し離れたあやに下りで追いつきロックセクションもミスなく、「そのままついていけるかな~」と思いきや、右側の登りはドロドロすぎて全く進まなく離されてしまいりりなちゃんはぴったし後ろに、ピット前の芝登りで前に出られ一瞬ついていけましたが明らかに登りのスピード違うくて離されてしまい、一人旅に…後半なるべくミスなく走ることを意識して走ってましたが、石に滑って落車、おもいっきりコケなったことが不幸中の幸いでした…



【2周目】

前の登りで、りりなちゃんが見えたのでまだ行けると気持ち切り替えていき、右側の森林区間下りで他選手のミスの跡が新しいラインかしておりその後に乗ってしまい森に突っ込み失速…焦りが出たのか登り滑るのに無理な踏み方をし逆にうまくいかなくペース上がらず、もう無理かもと思っていましたが、前がパンクで差が縮まったと教えてもらったのと、深呼吸というアドバイスからだいぶ切り替えて走ることができ、後半はミスなく走ることができた。が、前との差はまた空いてしまった。



【3周目】

ラスト切り替えがしっかりできましたが、初めの登りは泥に滑りうまく登れなかったけれど、前周回でミスった右側の森林区間では丁寧に走ることを意識して走ることがでミスなく走れ登りもケイデンスをなるべく回すことを意識したことで前にだいぶ追いつくことができ登りでは姿が見えここからと踏みなおすことができたので最終周回がだいぶいい感じに走ることができていた。


よかったところ

・ペダルキャッチがうまくいってスタートがうまくいった。

・はじめだいぶ前についていけるようになってきた。

・諦めず走ることができていた。


改善点

・泥のレースで、ミスが多かったのでなるべくミスなく走れるように泥練習を行っていきたい。

・一回ミスがでてしまうと、悪い方向に転がってしまうのでそこで切り替えれるようにしていく。

・ペースをもう少し早く走れるようにしていく。


応援をしてくださったみなさん、サポートをしてくださったチームメイト・保護者の皆様ありがとうございました。

大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々ありがとうございました。


写真 伊東さん ありがとうございます。

2023年6月4日日曜日

CJ やわたはま国際MTBレースレポート 綾野桂子

大会名:CJ MTBやわたはま国際MTBレース

日付:2023年5月28日日曜日

カテゴリー:XCO Women Master

順位:2位(トップとのタイム差31秒)

Photo by 井上和隆さん    

前日試走:13時からコースを2周する。1周目はゆっくりと身体をほぐしながら、2周目はペースを上げつつ、レースのペースをイメージする。2年前の初やわたはまの時より乗れている。今の自分のペースで行けば難しいところはないと判断。翌日に疲労を残さないために1時間で切り上げ、洗車をしリラックスタイムとした。

    

当日:コース試走はパスをして、アップはスタート一時間前からいつもより少しだけ長めに行うも20分くらい。曇りで気温と湿度はやや高め、身体は十分に温まっている、30分位の短いレースでボトルなしと決めていたので、水分をしっかりと摂りながら。

 

レース:ユースから一列開けてマスターが並び、同時スタート。ペダルキャッチは上手くいき、マスター全体がスロースタートで一瞬迷ったがしっかりとダッシュを試みる。しかし、舗装路頂上平坦付近で失速し2番手、シングルトラック入り口のダート区間では3番手となり下りに入る。呼吸が整えられるペースだったが先頭から離れてしまうペースだったので、途中でパスをして2番手になる。桜坂の後半で一瞬トップと並んだが交わしきれず、しばらく後を追う、ゴジラの背中でトップと同一ラインを走ってしまい、前と詰まったところで脚をついてしまった。再乗車に時間がかかってしまい、ここで大きく差がついた。

 2周目では、一度シフトチェンジのトラブルで脚をつく。丁寧に行っていればミスはなかったので悔やまれる。全体的にペースを落としてしまい。トップとの差が広がった状態でゴールした。

Photo by 伊東秀洋さん

Photo by 高野光夫さん       

振り返り:前日試走や当日アップの時間は疲労を残すことなく本番に対して良い内容だった。ゴジラの背中の失敗は、複数のラインの確認不足。また、前と距離をおいて侵入すれば良かったと思う。登坂後のペースキープが課題となったレースだった。全体的に上手くペース配分ができ、下りも余裕をもって走ることができた。つまり、やわたはまのコースを満喫できたということ。

 今季からTEAM GRM の一員となりました。今回も練習から遠征と多くのサポートをいただきながら安心して参戦することができました。ありがとうございました。自転車のメンテナンス、練習会等引き続きサイクルハウスミカミでもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

2023年6月3日土曜日

Coupe du Japon やわたはま国際MTBレース2023 レースレポート 山田駿太郎

Photo by 伊東秀洋さん

大会名:CJやわたはま国際MTBレース2023+UCIジュニアシリーズXCO

日付:2023年5月28日日曜日

クラス:ユース

順位:6位 / 18人

機材:SCCOT


前日試走:

  • 学校の体育祭があったため前日の夜に飛行機で移動した。そのため前日試走は行わなかった。


当日試走:

  • 一応ビデオを何度も見て予習はしていたが、初の八幡浜でコースが全くわからなかったので、他の選手の後ろについて1周走りコースを覚えた。
  • 次の1周はなるべくレースペースに近い速度で走った。
  • まだコースに慣れていない部分もあったが、何とかレースでは走れそうだった。


カロリー:

  • 朝ご飯を含めてレースまでに2000kcalは摂った。
  • レースは4周あり長丁場だったが、レース中にも補給をしたため最後までカロリーは保った。


アップ:

  • 試走の後すぐレースだったので、試走の前にアップを行った。
  • 試走もそれなりの強度で走っていたので、アップは足りていたと思う。

Photo by高野光夫さん

レース:

スタート

  • タイミングは悪くはなかったが、アスファルトに入る前の砂の直線で滑って失速したのと、アスファルトに入ったところからの登りの直線で加速が足りなかったので、8番手くらいでトレイルに入った。
Photo by井上和隆さん


Photo by 伊東秀洋さん

レース展開

  • 最初のトレイルでは、トップから10人くらいのトレインで走っていた。
  • その後、最初のシングルトラックの中程でパンクした選手にトレインの後続が丸ごと引っかかって、その選手を抜くのに時間がかかった。
  • その選手をトレインのままなんとか抜き、一つ目のトレイルの最後の登りで前を走っていた選手をパスして6番手に上がった。
  • その後は、自分達がトレイルを抜けるまでの間に逃げてしまった第1集団を追うことに専念したが、1周目が終わる頃にはおよそ1分30秒ほどの差が開いてしまっていた。

Photo by 伊東秀洋さん

  • 2周目以降もずっと一人旅は続いていた。後方との差を確認しながら走っていたが、少しずつ差が詰まっているうことが確認できたので、前を追いつつも後方との差も気にし始めた。
  • 3周目、何とか前との差が開くことを抑えられるようになってきて、後方との差もあまり詰まらなくなってきた。しかし、一人旅の状況を脱することはできず、なかなかペースが上がらなかった。
  • ゴジラの背中ではなかなかラインを見つけることができなくて、どうしてもペースが落ちてしまった。
Photo by高野光夫さん
Photo by井上和隆さん
  • 4周目も前との差はなかなか詰まっていかなかったが、後方の集団との差も詰まらなくなってきていた。
  • 疲労もあり登坂の速度が落ち始めたが、トレイルにも慣れてきて全体的な速度は上がってきていたと思う。
  • その後も最後まで一人旅になり、結局そのまま6位でゴールした。


良かった点

  • 一人旅になっても最後まで諦めずに前を追って走り切れたこと。
  • 八幡浜のコースを覚え、レースペースで走る経験ができたこと。


改善点

  • スタートをミスったせいで先頭集団に乗り損ねたこと。

Photo by井上和隆さん

応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

お写真は、伊東 秀洋さん、井上和隆さん、高野光夫さんにいただきました。ありがとうございます。

第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん 大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 日付:2024年1月14日(日) カテゴリー:MU17 順位:優勝 / 14人出走 試走: ・2日前試走 2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ...