2018年6月28日木曜日

CJ2 妙高 レースレポート(後藤大地)

日付:6月24日(日)

会場:妙高杉ノ原スキー場

結果:ジュニア4位 22.4km/h

レース:4.0km×5周回

前のレースから2週間、雨などあったが最低限の練習は取り組めてレースに臨むことができた。
今回初の妙高戦。レース雰囲気やコースを楽しみにして会場に向かった。
会場には前日入りし、試走をした。試走は最初にコースを覚えるために2周しっかり走り、そのあとレースを意識して走った。少し休憩して何個か心配なセクションを反復練習して試走を終了した。
コースは思っていたよりも面白いレイアウトでレースが少し楽しみになった。

その後宿に向かい、ご飯を食べてお風呂に入って22:30に寝た。

朝6:45に起きてゆっくりご飯をたべ、7:30に宿を出発して会場に向かった。チームメイトの応援をしながらコースを見たりしてアップまでの時間を過ごした。水分不足にならないよう常に水を持ち歩き、こまめに飲むようにした。

今回はアップの20分前くらいに1回ドバッと汗をかき水浴びをしてからレース1時間前にアップをした。

アップ後着替えて召集に向かった。レースはエリートと同時出走だったのでエリートの後ろに並んだ。初めてのエリートと同時出走で少し緊張しつつも楽しみに感じた。

スタートは前に詰まってしまい上手く飛び出せず集団のまま下りに入った。スピードが思うように出せず集団から少し遅れぎみでフィードの登りに入った。登りの途中にフィードがあるため掛水をしっかりとることができた。フィードを過ぎると集団がバラけ、同じジュニアの選手とパックで走るかたちになった。ローテーションしながら少し前にいる選手の背中を追った。

3周目フィード前でパックで走っていた人から遅れてしまった。いつもならここで失速するパターンだか今回はたんたんと自分のリズムで走り続けることができた。1,2周目はなかなか自分のペースを作れず我慢の走りだったが3周目くらいからリズムをつかんできた感覚があった。
photo by sumpさん
 
そのまま前との差を縮めていき、4周目で抜き返すことができた。その後は前にいるエリートの選手との差を少しずつ縮め1人抜き、ゴール。

 [反省点]
前半でリズムを掴みきれずスロースタートみたいな感じになったしまった。なのでどうやったら1周目のうちにリズムを掴められるのか模索してみようと思った。
下りで差が開いてしまうことが多々あった。もっと早く下れるようテクニックなどをつけていく。


[良かった点]
レース中に抜かれてもそこで垂れずに数周回後に抜き返すことができた。また、リズムを掴んだあとたんたんと走ることができ数人抜くことができた。そして5周回のタイム差があまりなく、毎周回ほぼ同じタイムで走ることができた。今回のレースでできたことをしっかりと身につけ、次の全日本でもできるようにしたい。


今回ジュニア初の4位。上位の選手が来てなかったものの自分にとっては嬉しい順位だった。トップとの差はまだまだあるのでもっと練習し、少しでも縮められるよう頑張りたい。
次は今年1重要な全日本大会なのでしっかり練習し、コンディション抜群で臨めるようにしたい。

応援ありがとうございました!!

2018年6月27日水曜日

CJ2妙高 レースレポート (上野悠佑太)


日時:2018/6/24(日)晴れ
会場:妙高杉の原スキー場
結果:ジュニアクラス6
周回数:5

ジュニアに上がってまだ完走していないこの状況を打開すべくエントリーした妙高。
コース的には得意ではなくどうなるか予想がつきませんでした。
コースは多少雨が降ったものの完全ドライ。いつも通りのコースで試走の時に89割で走ったら10分ちょいで短いコースだと感じました。そして周回数は5周なので1時間以内の久し振りに短時間レースとなりました。
 第一の目標としては完走。その中でも前の選手に少しでも付いていきジュニアのレース感をがっちり掴む事が大きな目標でした。そしてエリートと同時出走なのでエリートの走りも目に焼き付けたいと思いました。

レーススタート。スタートは無難にこなしジュニア4番手で下りに入りました。最初の周はジュニアトップもそこまで離れていなくて、常に見える位置でキープできました。そこからは体の状態は悪くないのになぜか順位的には落ちていくばかりでした。

 [Photo by. 伊東さん]

踏めてないという感じはほぼなく何がいけないのかと考えながら走っていました。終盤に入り気づいたのは登る前の下りを活かしきれずペースが上がらないこと。ただ気づいた頃には前との差は開きエリートのトップの選手が後ろから近づいてきていました。最後は何とかエリートに周回遅れにされずゴールする事が出来ました。と思ったら目の前の選手がジュニアで気付かずに走っていて痛いミスをしました。

 今回はひとまず完走出来たことが良かったし、久しぶりにゴールフラッグを見れて嬉しかったです。まだまだ改善できる場所は沢山見つかって全日本までの練習にも繋がる良いレースでした。課題は残るものの不満は残らなかった大会になりました。全日本ではしっかり順位も気にしながら自分の力を出し切れたらと思います。
今回も応援・サポートありがとうございました。

 [Photo by. 伊東さん]


TEAM GRM 上野悠佑太



第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん 大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 日付:2024年1月14日(日) カテゴリー:MU17 順位:優勝 / 14人出走 試走: ・2日前試走 2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ...