2023年1月20日金曜日

シクロクロスミーティング 清里の丘 レースレポート 綱嶋凛々音

 2023年1月17日



2023年1月9日(月)

場所:清里の丘公園

カテゴリー:Ⅼ2.3

結果:一位

試走

朝寝坊をしてしまい、会場につくのが遅かったため少ししか試走がっできなかった。アップダウンの多いコースだったので、スピードを乗せれるところの確認や他の人のラインをみてやってみたりした。

レース

【一周目】

ペダルキャッチはうまくいかなかった。スタートは登りで、スピードに乗せることができなく力を無駄に使って踏んでしまっていた。登り返しでは、下りのキャンバーでのラインが曖昧でスピードに乗せることができず足をついてしまった。その後もラインを全体的に見れておらずミスが多くなってしまっていた。その後、地味な登りがありテンポよく踏むことを意識して走った。だが、スピードのノリが悪すぎるのとまだ一周も終わってないのにバテてきていた。

【二周目】

切り替えて走ることを意識したが、まず足が回っていかず回転も一定に走れずペースダウン、あきらめず踏んでみるも空回りばかりだったので、丁寧に走ることを意識した。一周目ミスをしてしまった登り返しではうまくスピードに乗せることができて乗車で行けることができた。その後も、冷静に焦らず走ることを意識してはしった。

【三周目】

ペースは上げることは全然できなかったがだいぶ、安定した走りができていたのでよかった。また、一・二周でミスしたところうまく走れていなかったところができるように走れていたのでよかったです。


よかった

・気持ちを切れ変えて走ることができていた。

・キャンバーや登り返しの練習がいきて前よりも走れるようになっていた。



改善点

・朝寝坊しないよう頑張る💦

・も言う一度踏み方を確かめていきたい。

・ミスしたところをもっと練習していきたい


応援してくださったみなさま、ありがとうございます。

大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々ありがとうございました。

写真 

2023年1月19日木曜日

第28回 全日本選手権自転車競技 シクロクロスレースレポート 落合康生

2023年1月15日全日本選手権 シクロクロス

会場 愛知県稲沢市 ネイチャーワールド

クラスU23

リザルト12位 -3LAP

使用機材 
フレーム GHISALLO GX-110
コンポ  SHIMANO GRX810
カセット F42 R14-28 11S
ホイール MAVIC KSYRIUM 
サドル  P&P  COMPONENTS ZELOS
タイヤ     フロントIRCシラクCX 1.85ber  リアIRCシラクエッジ 1.85ber

サブバイク SCOTT ADDICT CX

コンポ  SHIMANO GRX810

ホイール P&P COMPONENTS BOREAS
サドル  P&P  COMPONENTS ZELOS
タイヤ     フロントIRCシラクCX 1.85ber  リアIRCシラクエッジ 1.85ber

PHOTO 
高木基広 様
TEAM GRM PTA


前日練習では雨がやんだら後だったため、ラインが真っ直ぐでなくても落ち着けば
サンドセクションはいけたが、疲労が溜まってくると集中力も切れだし
まともにライン取りが出来ず詰まってしまうことが多くあった。
当日の朝一練習では前日より砂も乾いていたが、まだ走れる感じではあった。
しかし本番では時間と共に砂もサラサラになっていたため
適応が出来ずひたすら走る事になってしまった。

1周目から3周目までの順位は10番手以内で良かったがサンドセクションで乗れず走っていたせいか、一気に脚が重くなった感じがした。水を飲むためバイク交換をした時にはリズムもあまり良くないテンポになってしまいどんどん追いつかれる始末。

自分のメンタル的にもかなりキツく上げていくことが出来なかった。
シケインを跳んでいく判断をして少しでも楽に出来たことは良かったが、


サブバイクのポジションが若干違うバイクで跳べる勇気がないことを今後、
できるようにしたいと思う。

もう1つはメイン車にボトルを付けてその分のロスを無くすということも
今日他の選手を見ていてもわかった。
前まではかついだりボトルに砂が付くのを気にしていたが、
レースとなるとそんなのも関係なく感じてきたというのもひとつある。
今回バイク交換のロスタイムでかなり順位を落としてしまったのでどれだけのロスをなくせるかも鍵になってくると感じた。



最後、5秒前の選手が80%カットを逃れたが自分がいけずにそのまま切られたのは一つ一つのロスの蓄積から生まれたものとも感じた。

不十分過ぎる結果に終わり、これからどうしていくかは一択なのでまた1から練習の見直しをして次のレースに臨みたいと思う。

サポート・応援ありがとうございました。
TEAM GRM落合康生

2023年1月18日水曜日

第28回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス レースレポート 山田 駿太郎

Photo by 松本駿監督

大会名:第28回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス

会場:国営木曽三川公園「ワイルドネイチャープラザ」

日付:2023年1月15日(日)

クラス:MU17

順位:6位/19人(同学年 3位)

機材:TREK   Crockett   Disc

カロリー:

朝ご飯をすき家で食べるつもりだったが、すき家が営業時間外だったのでコンビニでご飯を買って食べた。合計で1000kcal以上を目指して食べた。

前日試走:

  • 諸事情により前回のワイルドネイチャーに参加できなかったので、初めて走るコースだった。
  • 最初からあまり調子が良くなかった。最初はコースを確認しながら走っていたが、体が回っていないのは全力で回さないと回るようにはならないと言われたので、速い選手の後ろにくっついて95%以上で走ることを意識した。


当日試走:

  • 朝からマシュン監督が来てくださったので、動的ストレッチをみんなでやった後、試走の時間までローラーを回した。
  • 試走は監督が当日の出場メンバーと一緒に走ってくださり、いろいろなことをレクチャーしてくださった。
  • コースはそこそこ乾燥していて砂は重かった。180度ターンは攻略することができなかったのでこだわらずに半分まで行って降車することにしたが、砂の下りは乗車でそれなりに速く攻略することができた。

アップ

  • 試走が終わった後は、招集時間の少し前までいつものメニューを行った。
Photo by 数馬清宏さん

レース

スタート

  • タイミングもギアも過去最高レベルに良かったので、同じタイミングで出た松村選手にホイール半分くらいの差でついて行ったが、一瞬サドルに腰を下ろして加速し直した瞬間に松村選手も自分も周りから一気に何人にも抜かれてしまった。
  • ファーストコーナーに入る瞬間にもさらに周りから抜かれまくり、一気に11番手ほどまで下がった。

Photo by 阿部昌一さん

レース展開

  • 最初の1周はなかなか出力が上がってくれなかった。だが、それでもぶん回すしかないと思ったのでガンガン上げていったが、それでもキレがなく、なかなか前に上がることができなかった。
  • 6番手パックの先頭になった松村選手はスルスルと上がっていき、気づいたら見えなくなっていた。自分は松村選手との間にいる5人ほどの選手の後ろについていたが、180度ターンの後の丘の奥のセクションでチェーンを落としてしまい、さらに2人ほどに抜かれて、13番手くらいになった。
  • 砂坂のセクションで抜き返したが、元のパックからは結構離れてしまい、10番手で1周目を終えた。
2周回目 7番手を追う
Photo by Motonori KOBAYASHIさん

  • 2周目に入り、追いついて佐竹選手と野村選手をパスして、8番手になった。
  • 3周目でさらに前にいた新藤選手もパスして7番手にあがり、田島選手との1対1になった。
Photo by Motonori KOBAYASHIさん
Photo by 佐伯 勉さん
  • 林間のテクニカルセクションで一度抜いたが、抜き返されてしまった。砂のコーナーが連続するセクションで田島選手が転倒し一度抜いたが、その先で自分が乗車に失敗してまた後ろに下がった。

3周目の砂坂の入り
Photo by Motonori KOBAYASHIさん
  • 田島選手とそこそこの距離が空いて追撃戦になったところで、ラスト周回に入った。何も考えずに死ぬ気で追った。
  • 周りで応援してくださっている方々がタイム差を伝えてくださった。(本当に応援が力になりました。ありがとうございます!)
ラストラップへ
Photo by 数馬清宏さん
Photo by 阿部昌一さん

最後の砂坂で
Photo by Motonori KOBAYASHIさん

  • 最後の砂セクションの直前で田島選手を捉えて最後の勝負になった。砂坂を全力で踏み倒し、田島選手は途中から降車していた。
  • 自分がパワーダウンしていたので降車の田島選手に抜かれてしまったが、乗車していた自分が田島選手が乗車する瞬間に追いつき、最終コーナーで並ぶことができた。
  • 最後は死ぬ気でスプリントしてなんとか前で飛び込むことができた。

Photo by 数馬清宏さん

良かった点

  • 田島選手とやり合った時に最後まで諦めず、全力で出し切ったこと。
  • 砂練の成果が出て、砂が速くなったこと。

改善点

  • スタート直後に加速が鈍って人波に埋もれたこと。
  • ベストコンディションで臨めなかったこと →身体のメンテナンス不足
  • パワー不足


応援してくださった皆さん、とても力になりました。本当にありがとうございました。

また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

2023年1月17日火曜日

第28回 全日本自転車競技選手権シクロクロス レースレポート 綱嶋凛々音


2023年1月18日


2023年1月15日

場所:ワイルドネイチャープラザ

カテゴリー:U15

結果:2位

最近のレースは、毎回思いどうりの走りができず自分で認めれるレースがなく今回もよかったといわれるとよくないことばかりばった。レースまでに自分の体調・走りを合わせてきた。走りは曖昧だったが今の実力がこれなんだと思い。もっと強くなりたいと思えたレースでした。

試走

前日から試走に入りコースが少し変わっていたのと、雨が降っていたことにより砂がだいぶ固まってた。砂の乗る感覚が違うからか特に練習してきた砂での乗車ができず走るごとに悪くなる一方だった。他の区間では、前よりはスピードを上げて走ることができていた。当日は、ましゅん監督に来ていただきポイントポイントと抑えて走った。


レース

【一周目】

スタート前緊張は全くなく無でいれた。スタートはペダルキャッチがうまくいきなんとなく良いスタートその後の伸びが足りなったが4番手でコーナに。ちょっとした砂のところで前詰まってラインミスリ少し間があきシケインで、タイミングをミスってスピードダウンその後キャッチにミスリまた前との差が空いた。ちょっと焦ったが、その後も離されないように走ったが砂区間で乗車できないしラインミスるでまた前との差があいた。



【二周目】

スピードを出せるところで全然スピードを出せておらず、立ち上がりでもスピードのノリが悪かった。全然走りがよくないから心が折れそうになったが、前に追いつきたいその一心で必死に走った。砂区間、乗車考えずスピード落ちたらすぐ切り替えて降りることを意識した。

【三周目】

最終周回という声と自分の伸びのない走り、だがあきらめずミスをしないように走った。だいぶミスなく下向く癖あるけどなるべく見ないように考えられるくらい冷静で走れていた。最後の砂結局乗れなったけど最後まで諦めず心折らず走れていた。





よかった

・ペダルキャッチがうまくいった。

・あきらめず走れた。

・後半は冷静に走れていた。

・乗車か降りるかをすぐ判断して走れていた。


改善点

・前半どうしても焦りでミスをしてしまうので丁寧に走れるようにしたい。

・今回できていたところができなくなって多かったのでそのようなことがないように練習していきたい。

応援してくださったみなさま、サポートをしてくださったGRMメンバー・保護者ありがとうございました。

大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々ありがとうございました。

写真:水野さん 馬場さん 久保さん ありがとうございました。




2023年1月12日木曜日

230108千葉シクロクロス ME1 落合康生

2023年1月8日千葉シクロクロス

クラスME1

リザルト18位

使用機材 
フレーム GHISALLO GX-110
コンポ  SHIMANO GRX810
カセット F42 Rジュニアギア14-28 11S
ホイール MAVIC KSYRIUM 
サドル  P&P  COMPONENTS ZELOS
タイヤ     フロントIRCシラクCX 1.8ber  リアIRCシラクエッジ 1.9ber



サブバイク SCOTT ADDICT CX

コンポ  SHIMANO GRX810

ホイール P&P COMPONENTS BOREAS
サドル  P&P  COMPONENTS ZELOS
タイヤ     フロントIRCシラクCX 1.8ber  リアIRCシラクエッジ 1.9ber

PHOTO 
KAI EOS PHOTOGRAPHY 様
@yamanaka(CB) 様





来週に控えた全日本選手権。
全日本の会場であるワイルドネイチャーには砂セクションが多くあり、
いかに乗りこなすかが重要になってくると感じている。
千葉CXは砂もあり、コーナー、パワーの必要な芝の上りなど
テクニカルなコースでもあった。
シケインは低めで、普段跳ばない僕でも跳べる程度のものだった。
@yamanaka(CB)


ゼッケンは34番で4列目からのスタートとなったが、
レースが始まってからは20番あたりで行き来していた。
シケインではやはり跳ばないよりも跳んだ方が速いと改めて実感した。
また、砂セクションでは上手い人の走り方などレース中にも見れて取り入れてみたり、
コーナーの入り方や根っこ多い場所のライン取りなども真似たりしてみた。
全11周回の中、無感情で走ってる事が多い気がした。

@yamanaka(CB)

何も考えない方が逆にスムーズにいけたり、
呼吸が落ち着いたりして楽だった。
中盤からは腰との痛みと砂セクションによる体力消耗での脚つりが気になった。
また、翌日には肩甲骨周りが筋肉痛になったりしていたので
普段走る機会の少ない砂はかなり体力の使うことだと実感した。
途中でボトルを飲んだりしたことでつることはなかったが、
中盤にかけてたれることがあるため、自分の課題でもある。

今までよりも順位的には上に行けたことであったり、
砂のコツを少しながら掴んだこと、まだ出来ることはいくつかあるのと思うので、
今シーズンを通して頑張って行きたいと思う。

TEAM GRM落合康生


2023年1月10日火曜日

シクロクロス千葉 2022-23 レースレポート 山田駿太郎

Photo by 数馬 清宏さん

大会名 シクロクロス千葉 2022-23

日付 2023年1月8日

クラス MU17

順位 4位 / 5人

機材  TREK    Crockett    Disc

カロリー

  • 朝ご飯を1000kcalくらい食べた。ハンガーノックにはならなかったので、足りていたと思う。

当日試走

  • コースを見ながら3周走った。コースは砂のセクション以外は特に問題なく、砂のセクションも乗車できたのであまり問題はなかった。

アップ

  • 20分くらい回してから、いつものメニューを行った。アップの時から体が回っておらず、野辺山のD ay1と同じような気配がした。

Photo by Yuri Asatoさん

レース

スタート

  • ME4Bの約70人の選手が1分前にスタートしていた。自分のスタートのタイミングは良かったが、加速にキレがなかった。

レース展開

  • MU17の1番手のゼンシン先輩には完全に逃げられてしまい、MU17の3,4人で2番手を争っていた。
  • 1周目の途中からME4Bの選手が落ちてきていた。複数人で抜くのは難しかったので、声をかけながら抜いていった。
Photo by 数馬 清宏さん
  • 2周目の序盤でチェーンを落としてしまい、2番手争いをしていたMU17の選手たちに追いて行かれたうえ、ME4の選手の何人かにも一気に抜かれてしまった。
  • その後は前の選手たちを追ったが、アップの時に感じた予感が的中し出力が上がらず、あまり追いつく様子がなかった。
  • 再度追いついたMU17の4番手の選手と3,4周目に入っても同じあたりを走り続ける状況で、砂で前に出るが、砂の最後の階段セクションで抜き返されてしまうということを繰り返していた。
  • 最終周回も階段で抜かれてしまったが、その後のセクションで抜き返してゴールした。
  • どの周回も前からME4の選手がたくさん落ちてきていたので、その選手たちを抜きながら走るレースだった。
From movie by 増田 謙一さん

良かった点

  • 出力が落ちても野辺山Day1の時のようにパニックになることなく、冷静に対応できたこと。
  • GRM合宿で練習したシケインや階段の後の2歩でのかけ乗りができたこと。

改善点

  • 疲労を抜き切ることができず、レースに影響してしまったこと。
  • チェーンを落としてしまったこと。

Photo by 堀川 範幸さん


応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

お写真は、数馬 清宏さん Yuri Asatoさん 増田 謙一さん 堀川 範幸さんにいただきました。ありがとうございます。

第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん 大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 日付:2024年1月14日(日) カテゴリー:MU17 順位:優勝 / 14人出走 試走: ・2日前試走 2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ...