2022年8月28日日曜日

JOCジュニアオリンピックカップ/2022全国ユース選抜マウンテンバイク大会 レースレポート 綱嶋 凛々音

 2022年8月28日 日曜日

JOCジュニアオリンピックカップ/2022全国ユース選抜マウンテンバイク大会 レースレポート 綱嶋 凛々音


2022年8月14日

場所:白馬村(スノーハープ競技場)

カテゴリー:U15

周回数:⒉65㎞×二周回

目標:3位

結果:3位

初めてのジュニアオリンピックカップ、自転車を始めてこんなに緊張したのは初めてでした。それとともに一番楽しいレースでもありました。 

試走

前日に苦手セクションをましゅん監督・来人選手に教えてもらい少しだができるようになった。当日は前日の夜、雨が降り路面状況が変わってしまったので確認と苦手セクションを軽く練習した。

レース   

[スタート・一周目]

スタートはU15男女同時スタート、出走だけで48人の後ろから2列目こんなに大人数でのスタートは初めてでした。スタートペダルキャッチがうまくいきスムーズに前に出ることができた。最初の登りAちゃんになるべく離されないようにした。いつもよりねばることができたが離されてしまった。下りでは、AちゃんRちゃんの少し後ろだったがシングルトラックに入る前に、二名いてAちゃんRちゃんは抜いたが私は抜けなくシングルトラックで詰まってしまい二人に離されてしまった。登りの丸太セクションでは前にRちゃんが見えてモチベは上がったもののスピードは上がらず、登りで見えなくなってしまった。トレイル奥の根っこセクションでは試走ではできなかったがスムーズにできるようになっていた。最後の方のシングルトラックでは練習の成果がでていた。


[二周目]

登りで後ろにいた男の子に抜かれてしまいついていこうとしたが離されてしまった。下りの丸太セクションでは試走の時よりはできていた。トンネル前にMちゃんがきていると言われ焦ってしまいドリンクを飲めてないまま登りに入ってしまった。登りで途中「前の子に追いつきたい」「ここまできて負けたくない」という思いが強くスピードに変えることができたので、限界まで追い込むことができた。トレイルでは、気持ちが勝ったのかブレーキをかけずに走れた。また、根っこセクションは、少しはミスったが持ち直せたのた。だが、ドリンクの飲み忘れ原因で視界がぼやけてしまった。


よかった所                                         

・スタートのペダルキャッチがうまくいった。

・根っこのセクションでスムーズにいけた。

・限界まで追い込めた。

改善点                      

・苦手セクションの練習。

・レース中ドリンク飲み忘れをなくしていく。

・登りのラインが曖昧な時があったので直していきたい。





応援してくださったみなさん、ありがとうございました。

大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々ありがとうございました。

写真 伊東さん ありがとうございました。

2022年8月20日土曜日

JOC ジュニアオリンピックカップ/2022全国ユース選抜マウンテンバイク大会 レースレポート 山田駿太郎

Photo: 伊東さん


大会名:JOC ジュニアオリンピックカップ/2022全国ユース選抜マウンテンバイク大会

日付:2022年8月14日

クラス:U15  /  2.65km×2周回

順位:6位/出走40人

カロリー:パン、おにぎりを1000kcal取った

試走

前日試走:

  • 出場するGRMのチーム員全員で、チームのマシュン監督と、スペシャルゲストのライトコーチに試走に連れて行っていただいた。
  • コースを覚えながら2周走り、その後、丸太、上りの丸太、パレット、トレイルの奥の根っこの上りのセクション練をした。
  • 最後にコースを通しで何周か走って、スタート練をした後試走を上がった。

当日試走:

  • 前日の夜に雨が降っていたのと、コースの一部に変更点があったので2周くらい走った後、スタート練をした。

アップ:25分くらい回した後、いつものメニューでやった。

レース 

スタート:

  • 最後列、40番手スタートだったが、毎回のレースでコース左端の芝面を誰も使わないことに気付いていたので、そこを使って前にいる7列ほどのうち3列くらいを一気に抜いた。その時点で前4列と抜いた後ろ3列が中切れによって離れていた。
  • 2段坂の手前のコーナーで目の前で2人ほどが絡んだ落車があり、スピードダウンを余儀なくされたがうまく避けて2段坂に入った。
スタートの中切れって初めて見た
Photo: 神武さん
Photo: 神武さん


レース展開:

  • 2段坂に入ったら、前にいる10人弱を勢いで一気に抜いた。
  • 2段坂の上の小さなテクニカルセクションは渋滞が起きていた。前日の試走でライトコーチに「テクニカルセクションで渋滞が発生していたら、無理せずセクションを抜けてから抜いたほうがいい」というアドバイスをいただいたので、落ち着いてクリアし、その後の下りでさらに一人を抜いた。
  • 2段坂の時に同じチームの後輩に「行くよ!」と声をかけた。トレイルまでついてきたようだった。
ここで17番手

  • その後、トレイルに突入し、前がかなり詰まり気味だったので、これもトレイル区間を抜けてから一気に抜いた。
  • トレイルの後は、下りの丸太があったが、問題なくクリアできた。自分的にはもう少し流れに乗った速度のままいきたかったが、前が詰まり気味だったので、少しスピードダウンしてしまった。
  • 上りの丸太は、ラスト1つまで乗車でクリアできたが、スピードが落ちすぎて押し切れずに足を着いてしまった。
ここで11番手
Photo: 伊東さん

  • その後は、前から落ちてくる選手を1人ずつぬいていき、太鼓橋の坂の奥のトレイルで後ろから抜こうとしてきた選手のラインが交錯して衝突し一度ストップするというトラブルがあった。
  • それ以外はさして大きな問題もなく、スタートゴールのあるトラックに3人パックで降りてきた。トラックでは3人パックのスピードを活かして前を走っていた知っている選手たちの2人パックに追いついて5人パックになったが、途中でトラックでずっと前を引いていた選手が脱落し4人パックになった。その後、一緒に上がってきた3人のうちもう1人も脱落し、3人パックになった。
ここで9番手
Photo: 伊東さん

4位グループにおいついて、ここで6番手
Photo: 神武さん

ここで5番手
Photo: 伊東さん
  • 太鼓橋の下の坂で残りの2人を離してトレイルに入った。しかし、トレイルの途中で周回遅れの選手に捕まってしまい、10秒ほどのタイムロスを食らった。
  • そのため、トレイルをでたところで焦って、下りセクションのつづらの立ち上がりでチェーンを落とし、直している間に後ろからきた1人に抜かれた。直してから全開で追ったが、追いつくことができず、6位という悔しい結果となった。

良かった点

  • やるべきことをやって、最後尾から34人抜きをしたこと。
  • スタートの研究をしてスタートからガツガツ抜いて行けたこと。
  • 自分があまり得意としない短いレースで、実力以上の走りができたこと。

改善点

  • 焦って最後にチェーンを落としたこと。


応援してくださったみなさん、ありがとうございました。

また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

写真は、伊東さん、神武さんにいただきました。ありがとうございます。

第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん 大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 日付:2024年1月14日(日) カテゴリー:MU17 順位:優勝 / 14人出走 試走: ・2日前試走 2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ...