2021年7月6日火曜日

CJ-1富士見パノラマ大会 レースレポート 落合康生

2021年7月4日

長野 CJ-1富士見パノラマ大会 

カテゴリー:男子ジュニア

コースコンディション:マッド

気温25°

走行距離4.4km×3Lap


使用機材:BIKEフレーム:SCOTT SCALE RC900TEAM

ホイール:F&R:ハブSRAM 900+リムSYANS CREST MK3 29"

タイヤ:Vittoria 

F  BARZO29×2.1 1.5bar

R  BARZO29×2.1 1.6bar

Fフォーク FOX SC32

クランク SRAM GX eagle170mm


リザルド男子ジュニア5




[レース前]
テスト期間中でのレースとなってしまい、

勉強に追われていて全くと言っていいほど身体の調整は出来なかった。


2週間前にダートクリテはあったものの、そこでも調子は上がらず、

このままだとCJの結果も既に見えていた。

2週間前はそれなりにロードトレーニングもして、

部活などもあり、それなりに身体は動かしてはいたが、

調子は上がらずだった。

いつもならダートクリテでも後半のヒートは上げられるはずなのに、

上がらなく、何かが噛み合わない感じがした。



[前日]
天気は晴れていてとても走りやすかったが、所々滑る部分もあった。

そこはきっと明日は乗れないだろうなと思って反復はあまりしなかった。
当日の天気予報は雨ということだったので、ビットリアのBARZO
2.1を前後ではいた。

前日は2.2のコンチネンタルのレースキングでも有りとは思ったが、当日の天気とたくさんのカテゴリーが走った後と考えたら2.1の方がベターだと思った。


[レース]
スタートは上手く決まった。とは言ってもすぐ垂れた。

心拍が下がらないまま2周目。既に前とは40秒差程。

2周目後半位からやっと落ち着い徐々に前との距離も縮まったが、

そこでは既に最下位。




いつもはない展開で焦ってはいたが、それ以前に気持ちでも負けてたと思う。

最後は10秒差位まで詰めてはいたものの、体力は出し切れないままのゴールだった。

タイヤのチョイスは結果的にも下りはそんなに滑らず行けたので2.1で良かったと思った。





今回は下りは別になんの問題もなかったが、

上りで力が入らない感じだった。

腰に力が入らずダンシングもぐちゃぐちゃだった。

次回までに単発的なトレーニングや、高強度のキープをやっていきたいと思う。
いつも応援、サポートしてくださる皆様、ありがとうございました。



MTBは全日本に焦点を合わせて頑張ります。


PHOTO 伊東様


TEAM GRM 落合康生



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