全日本選手権CXレースレポート
2021年12月12日
茨城県土浦りんりんポート土浦/川口運動公園周辺特設コース
気温7〜9度
リザルド 男子ジュニア 5位使用機材
フレーム SCOTT ADDICT CX
コンポ SHIMANO GRX810
ホイール P&P COMPONENTS BOREAS
サドル P&P COMPONENTS ZELOS
タイヤ IRCシラクCX F1.8ber R1.9ber
photo 井上和隆さん,齋藤高史さん
CX全日本選手権は初めての参戦でした。
今までもシクロクロスにはあまり出場して来なかったため、
正直やる前まではあまり自信がありませんでしたが、
全日本の2週間前に涸沼シクロクロスに出場してみた所、
New自転車との相性も良く、脚も回って気持ちよく走れたので、
少し自信が付きました。
また、1週間前には身体リフレッシュで針灸をしました。
そのため身体はとても良い状態で大会に挑める事が出来ました。
前日試走では、合計約30㌔(12周+反復練習)程度乗りました。
前日試走では、合計約30㌔(12周+反復練習)程度乗りました。
その間にはマシュンコーチとのラインの確認や、
ハイペースでのコーナー練習、立ち上がりなどできる限りの事はやりました。
疲労はまあまあ溜まったものの、翌日には回復してました。
レース当日の試走では3周程やり、アップは40分取りました。
結構調子は良かったと感じ、気持ち的にも余裕がありました。
スタート前はあまり緊張はあまりせずリラックスしスタートラインに立つことが出来ました。
ですが、スタート失敗しました。🥲
言い訳としては15秒前コールではなく30秒前コールだったため、
タイミング合わず遅れました。
スタート直後は10番目くらいを走っていましたが、
連続コーナーの所などで抜かし7番手くらいまで上げました。
そこからは5・6・7番手のパックでしばらく走っていました。
途中1人がドロップし、2人パックになりました。
2周くらい走ってるうちに前の人の得意な所と、
不得意の所が分かったので抜きにかかり、少しペースを上げました。
そこから4位の選手に追いつきたかったのですが、あまり差も縮まらずゴールしました。
自分の目標は表彰台だったので納得のいく結果ではありませんでしたが、
今後の練習に繋げられる大きな経験となりました。
得意・不得意を見直せたので、今期のCX練習に繋げたいと思います。
また、来年はU23なのでかなりのハイレベルレースになると思います。
2022年度は忙しい年になると思いますが、必ず挑戦したいとおもいます。
また、来年はU23なのでかなりのハイレベルレースになると思います。
2022年度は忙しい年になると思いますが、必ず挑戦したいとおもいます。
応援・サポートして下さった皆様ありがとうございました。
TEAM GRM落合康生
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