2022年 5月5日
場所 滋賀県高島市朽木スキー場
コースコンディション:ドライ
気温25°
カテゴリー ジュニア
リザルド 優勝
使用機材
BIKE:
SCOTT SPARK RC900TEAM
ホイール:
F&R:ハブSRAM 900+リムSYANS CREST MK3 29"
タイヤ:
Vittoria mezcal29×2.25
F 1.45bar
R 1.5bar
Fフォーク FOX 32 FLOAT SC29 Factory 100mm FIT4 Remote offset51mm
クランク SRAM GX eagle170mm
サドル P&P COMPONENTS ZELOS
シートポスト GIANT CONTACT S SWITCH
サプリメント グリコ パワープロダクション
Photo
Sumpu Photo
Ririne Tsunashima
M2 STUDIO
それに加え、初めてフルサスを試したレースだった。
朽木はどちらかといったら長い上りと長い下りという事で
ハードテールの方が進みやすいが、今年の全日本が修善寺CSCとの事で、
それに合わせてフルサスを試し1時間オーバーのレースでの足の疲労具合と、
体や足への負担がどれくらいかを試してみた。
レースは昨年同様7周回。
ある程度ジュニアのレースにも慣れてきて、
レースペースで長く走る事が出来るようになってた。
スタート直後にエリートの方で落車があり、スタートダッシュができず
登りで抜くのが少し大変だった。
やはり同時スタートだったので、リスクはあると感じた。
1時間越えのレースなので1周目のペースはあまり上げずに走り、
徐々に上げていく事を意識して走った。
4周目まではあっという間に感じたが、
5、6周目が暑さとメンタルが辛くなった時だった。
最終回に入る前のタイミングで前のエリート選手が80%で切られたので、
追いつかれないように出し切り、
結果的に追いつかれず走りきれる事ができたが、
エリートに上がったらますます厳しい戦いになると実感したレースでもあった。
特に今回のエリートのレースは7人しか完走者がいないというハイレベルレースだったので、
地足も更に上げていかないと追いつけないと思った。
今年で最後のジュニアカテゴリーなので、
全日本まで気合いを入れていきたいと思う。
応援・サポート等ありがとうございました。
TEAM GRM 落合康生
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