2025年7月22日火曜日

第38階 全日本自転車競技選手権 マウンテンバイク 佐伯駿太レースレポート



クロスカントリ・オリンピックに参加させていただきました。結果は26位でした。
スタートは後列からで、しっかり合図に反応してペダルキャッチもできましたが、やはりその後の第1コーナーまでの登りでだいぶ置いてかれてしまいました。その後は前の人についていこうと頑張りました。ボトルを受け取れなかったり、足がつったりなど、色々ありましたが何とか全力を出し切ってフルラップすることができました。
良かった点は、得意な下りで心拍をできるだけ落として次の登りに備えることができた点と、登りではセンターポジションを意識して滑らないように登ることができた点です。
次は、来年の全日本に向けて頑張っていこうと思います。
応援してくださった方々、大会の主催者や関係者の方々ありがとうございました。
                                                 写真:井上さん伊東さん

2025年1月29日水曜日

新規クラブ員募集中!!

  


チームGRM監督を務める松本駿です。2017シーズンから始まったクラブも9シーズンを迎えます。

2019年度からは部外からも選手を受け入れ、数少ないユースとジュニア選手のマウンテンバイクとシクロクロスの合宿を春、夏、冬と開催する事も新たなる取り組みをしています。また、最低月一回の練習会や合宿とオンラインミーティングとオンライントレーニングをして、将来の世界や日本のトップ選手を見据えたビジョンの持ち方。トレーニングの仕方を学んでいます。

チーム名の由来は ”草の根活動”(グラスルーツ)僕らでもできる!って選手が増えてくれることを願い、原動力として動いて育って欲しいという由来と ”革命を起こす”(ムーブメント) の命名し、(GrassRootsMovement)頭文字のGRMと名付けています。





マイナースポーツ脱出のためには何が必要か?明らかにコーチ不足があります。野球やサッカーには、監督、トレーナー、マッサージャー、マネージャー。そして、マネージメントとスポーツ心理学なども必要です。


選手には、選手自身の考える力。これが必要で、教える人もどんどん教えすぎても選手自身が考えて動けなければ、単なる指示待ち選手になって進歩はありません。

時々、コーチングの途中に基調なアドバイスをくれる方もいらっしゃいますが、ぐっとこらえて自らの声で言ってくれるまで待つ。これも大事なキャッチボールで、コーチングです。

という事で、こんな感じでコーチングをしていますが、平日は月曜日にレースや練習の報告会。水曜日は、ローラートレーニングして僕は画面からアドバイス。
月一の合宿を開催したり会場であったりしています。発表に対する表現力も身についてきているし、オンラインが多くなったので遠い感じがしませんね。
基本的には、5年生から高校生ですが社会人も受け付けていますのでご相談ください。

”基本理念は、挨拶ができて自分の意見を言えるように成る!”

です。その他に細分化して考えることも必要で、小学生のうちは表彰台に立てるならラッキー!中学生からレースの感覚を知る。高校生からは世界という視野を広げてもらえればよいかと思います。


①小学生の基本は自転車の操作を覚える。

②中学生からは基本プラス、運動能力を高め自己分析をしながら走る。

③高校生以上はスピードと時間のリズムを刻む。対策と分析する。

以上を段階を飛ばしていたなら、ステップを積み重ねてもらう形から始まります。


保護者の方とも個別相談や説明会を希望の方は受け付けますので、ご相談ください。未来のオリンピック選手も?って大きく考えつつも、自転車でつながる輪を広げたく考えています。

【選手対象】
対象者はレースの好成績を収めたい小学5年生以上から高校生、一般までの自転車愛好者。(小学1年〜4年とは富士見DCのみの参加のみ)
世界を目指すトップアスリート育成、表彰台を目指したい愛好者、クロスカントリー、マラソン(王滝などのロングエンデュランス系)、バイクメーカーを問わずにヤル気のあるメンバー募集中です。

【入会条件】
入会費としてクラブジャージを購入。(最低限クラブジャージの上着とパンツの上下セット。ただし、予備はクラブ員内で着回しは可能とします。)
※MTBのCJ大会、シクロクロスのJCX大会等は基本的にチームジャージでの参加となります。

月会費(月々支払い):
*小学1年〜小学4年 3,000円
(仮体験、ダートクリテ後の富士見パノラマでのレッスンのみ) 
*小学5年〜中学1年 8,000円 
*中学2年〜高校3年 10,000円 
*一般 (見学含む)9,000円 

半年会費:(半年毎の支払い。3月〜8月/9月〜2月)
*小学5年〜中学1年 42,000円(月額7,000円分)
*中学2年〜高校3年 54,000円(月額9,000円分) 
*一般 48,000円(月額8,000円分)

一年会費:(一年分一括払い。3月末支払いの4月から3月まで) 
*小学5年〜中学1年 72,000円(月額計算6,000円分) 
*中学2年〜高校3年 84,000円(月額計算7,000円分) 
*一般 84,000円(月額計算7,000円分) 

*基本的に一年間の活動で練習参加は自由です。(マウンテンバイクのみ活動でも可)

 
・月一度はクラブの練習会(パノラマスキー場が主な練習場所で、その他のシーズンは関東や東海地方を予定。)にて行い、レース会場では前日の試走でのアドバイス、普段はメールなどでやり取りします。(主にフェイスブックのメッセンジャーで月一回のメニューなどやり取りしています。ただし、選手の要望が無いなら無しになります)
・年3回から5回合宿も開催予定(別途経費と監督の宿泊料を人数割で精算。)
実技と講習をしております。)
また、規律の面(挨拶や礼儀など)でもしっかりとした指導を行い、メンタル面なども向上させていきます。

【入部特典】
・ダートクリテ参加の優遇
・練習の機材、特価販売などあり(要相談)

【募集期間】
主には育成チームですが、一般の方(社会人)も募集します。
募集期間ですが、〜3/1までを第1回目の締切として順次タイミングをご相談の上決めたいと思いますので、まずはご相談ください。シーズン途中からの入部は、半年会費プラス月会費です。とちゅう詳しい内容につきましては、mashunmtbrider(アットマーク)gmail.comまで、お待ちしております。お気軽にどうぞ!(アットマーク)を@に変えてお願い致します。

【その他】
MTBシーズン、CXシーズンのみ入部、オフシーズンは休部と言う形も可能です。その他、いろいろな形式がありますので、お問い合わせ下さい。
クラブチームジャージのみの販売も致します。ご賛同いただける方は、ご検討よろしくお願いします。

その他、2月上旬に説明会を開催したいと思います。入会をご検討の方、既に入部の方も確認の為に開催したいと思います。(指定のオンラインミーティングをご案内します。)

申し込みリンク
https://ssl.form-mailer.jp/fms/08913af0693026

【ジャージについて】
クラブチームジャージのみの販売も致します。ご賛同いただける方は、一般販売もいたしますのでご検討ください。
ジャージにつきましては、ウエイブワン様にご協力を頂きまして作成しております。レジェフィットの夏用半袖、夏用長袖、レーシングパンツ、ウインドブレーカー、レッグウオーマー、CXワンピース、ウインドベスト、ウインドストッパー長袖、裏起毛の長袖とあります。

以下価格になります。(*全て税別となります。)

1.半袖ジャージ(レジェフィット)11,500円
2.長袖ジャージ(レジェフィット)12,500円
3.Tシャツジャージ6,500円
4.パンツ(レジェフィット75)11,000円
5.ウインドブレーカー13,500円
6.ウインドベスト9,000円
7.プレミアムサーモ19,000円
8.レーシングサーモ13,500円
9.レッグウオーマー5,500円
10.CXワンピース20,000円

コーチ紹介 : 松本駿(マツモトシュン)
UCI公認コーチング取得
スポーツ協会公認スポーツ指導者
現役アスリートでもあり、2児の父であり、コーチでもあり、ツアーガイドとチームマネージメントととマルチにこなす。(現在:チームライドマシュンプレーイングマネージャー)ナショナルチーム強化コーチ、イベントコンサルとして活動。

子供たちを全日本チャンピオンとアジア戦チャンピオンに導き、自らもジュニア時代から世界選手権ナショナルチームとして走った経歴。過去にも日本の表彰台を何度も立ち、王滝でも通算8勝の実績を持つ。



【ジャージ作成のスポンサー募集中】

若手育成に関わるご協力を!お願い致します。

現在少数精鋭で活動するTEAM GRMですが、遠征費や大会参加費、機材も沢山の出費となります。その他大切な勉学費も!

そこで、一口3,000円より個人様や企業様からのご支援とご協力をお願い致します。

詳しくは、お問い合わせください。


2024年3月31日日曜日

第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん

大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス

日付:2024年1月14日(日)

カテゴリー:MU17

順位:優勝 / 14人出走


試走:

・2日前試走

2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ行った。コースは、基本的にいつもの宇都宮と変わらなかった。苦労したセクションとしては、キャンバー上りの右コーナーが難しく乗車が厳しい状況だった。

・前日試走

朝の試走しか出るつもりがなかったので、朝の試走でやろうと思っていたキャンバーの攻略を行った。5回挑戦して2回しか登れなかったので降車を選択した。

・エンデューロ

  • 2号機でスタートした。ペースのことは何も考えなかったが、スタートから埼玉大学のウメザワさんとOLIVEのチヒロ先輩がぶっ飛ばしていたので、自分も行っちゃえばいいかと思った。
  • ノリではあったが、元から計画していたレースペースでの3周を行い(ちなみにこの間トップだった)、チームメイトのリリネにパスした。 
  • しばらくリリネが走っていたが、また自分にパスされたので、今度は1号機で飛ばさずに2周走った。その後はリリネにパスしてリリネがゴールした。

・当日試走

  • 朝の試走時間がとても短かったので、アップの時間を確保するために2周だけすることにした。朝コースウォークをしに行った感じでは、キャンバーが乗れそうになっていたので乗ってみたら乗車で行けてしまったので乗車で行くことにした。 
  • シケインのスムーズさも確認できて、問題なかった。


カロリー

  • 朝ごはんを含めて、1500kcalくらい食べた。


アップ

  • アップの間に試走に行く必要があったので、30分回した後、試走を挟んでいつものメニューを行った。
  • レースでは最初から全力を出すことができたので足りていたと思う。


レース

Photo by 数馬清宏さん

スタート

  • タイミングとギアは問題なかったので、うまく前に出ることができた。
  • しかし第1コーナーをマツムラ選手の外側で入ってしまい、前に入られた。またその後の直線でナカセンドウ選手が内側から先頭に上がっていった。
  • ホームストレートでマツムラ選手が前に出ていき、3番手になった。
Photo by 阿部昌一さん

Photo by Sei Ruote è Fotografieさん

レース展開

  • ホームストレートでナカセンドウ選手に並びかけて砂セクションに入ったら、右のペダルが外れてよろけてしまった。そこで前2人とミカミ選手、ノムラ選手にも前に行かれてしまった。
  • ノムラ選手の後ろになんとかへばりつき、2段坂で減速した瞬間に抜き返した。
Photo by 井上和隆さん
  • 前をジリジリ追っていったが、林間セクションではなかなか詰めることができず、直線でもなかなか差が詰まらなかった。1周目の最後になんとか追いつくことができ、集団の後方についた。
  • その後は集団の後ろについて仕掛ける機会を窺っていたが、前がオーバーペースに見えていたので様子を見ていると、前のペースが落ちたのでそのタイミングで一気に仕掛けて先頭に立った。
Photo by 阿部昌一さん
Photo by 安里優希さん
Photo by 秋本啓輔さん
  • ホームストレート手前で後ろを振り返ったら、ナカセンドウ選手のみがついてきており、残りの選手の姿は見えなかった。
  • ホームストレートに戻ってくるところで、放送で「全3周回」と聞こえて、周回板も「1」と表示されていたので、全4周回と思っていた自分はとても驚いた。前に出た時に頭の中で組んだ作戦では、ナカセンドウ選手と自分との様子を見ながら残り2周を逃げるつもりでいたが、作戦を変更して何も考えずに全力で逃げることに切り替えた。
Photo by ちなつさん
Photo by Shinya Koutakeさん
Photo by 伊藤徳嗣さん
  • ナカセンドウ選手との差はおおよそ3、4秒あるかないかくらいだったので、1つのミスで覆される差だったから、気を抜かずに最後まで全力で踏んだ。
  • ホームストレートのエリアに戻ってきた時には、とにかくコーナリングでこけないことを意識した。最終コーナーを回って後ろを振り返ると、ナカセンドウ選手との間にそこそこの差があったので勝利を確信してゴールした。
Photo by 秋本啓輔さん

Photo by Hiroyo Okuboさん

良かった点

  • 先頭集団に追いついてから、冷静な頭でペースやレース展開を分析して、作戦を立てることができたこと。

改善点

  • 砂のセクションに入る時のライン取りのミスで先頭集団から遅れをとったこと。

Photo by 秋本啓輔さん

会場で応援してくださったたくさんの皆さん、ありがとうございました。ホームレースのようでありがたかったです。

ここまで一緒にトレーニングをしてくださったTEAM GRMのメンバー、臼杵レーシングのみなさん、530練の師匠方、泥鍛錬部のみなさんをはじめたくさんのCXerの方々、ロードのトレーニングに参加させていただいたHi-BikeやKPRBのみなさん、宇都宮までメカニックに来てくださった渡辺嵩章さん、直前にアドバイスをしてくださった辻浦圭一さん、マシンをみてくださっているOTRつくばのみなさん、つくば竹園整骨院の鈴木先生、そして、CK1の頃からずっと応援して練習してくださった茨城CX互助会の皆さん、本当にありがとうございました。

たくさんの方々のおかげで、今回は勝つことができたと思います。



ケンゴ先生、いつもケンゴ先生の背中があったからここまで走って来ることができたと思います。マシュン監督、選手としての心構えやレース中の考え方など、監督にたくさん教わってきたことに支えられて最後まで走りきれました。
本当にありがとうございました。来シーズンはもっともっと厳しい戦いになるので、これからもどうぞよろしくお願いします。

Photo by Hiroyo Okuboさん

Photo by 綱嶋史奈さん


お写真は、秋本 啓輔さん、安里優希さん、阿部昌一さん、伊藤徳嗣さん、井上和隆さん、Hiroyo Okuboさん、数馬清宏さん、Shinya Koutakeさん、Sei Ruote è Fotografieさん、ちなつさん、綱嶋さん、三井至さんにいただきました。ありがとうございます!

 
中学校が横断幕を出してくださいました

つくば市長へ優勝報告のために表敬訪問をさせていただきました

 

2024年1月26日金曜日

2024年 東海シクロクロス第6戦JCX

 

                                         東海シクロクロス第6戦愛知牧場Day2 レースレポート

場所:愛知牧場

カテゴリー:CK3

コースコンディション:超ウェット
ジャージ:デザイン変更(初のワンピース)

周回数:2周回

使用機材
 バイク:GIANT TCX26
 タイヤ:syuwarube
 パーツ:シマノ
リザルト:8位

開催日:2024年1月21日
                   
                                       
[試走] 泥を出来るだけ楽に走れるように、ドロドロが少ないところを見つけました。3周違うルートを走ってどのルートが行きやすいかを見つけました。 [レース前] 補給食や水分を取り、体が冷たくならないようにしました。



                                                                                                                 
[レース] スタートの出だしは良かったのですが、その後ギアが軽すぎて後ろの人達に抜かされてしまいました。その後の登りで、WE3の人達に抜かれましたが、CK3の人を1人抜くことが出来ました。登ったあとのカーブでは上手く曲がることが出来ました。泥でWE3の人達が詰まってしまって綺麗に抜いて行った人について行き、何とか抜けることが出来ました。泥は、バランスを崩すこともありましたが、転けずにクリア出来ました。9位で2週目に入り、上りで1人抜き、泥も問題なく行き、最後のスプリントはしっかり体重をかけて、ダンシングでゴールしました。
[良かった点]
泥で詰まった時、横から抜けていく人を見て、咄嗟に判断してついて行くことができた点。
登りで一定のケイデンスで登れた点。
[改善点]
スタートは、ギアを重くするか、ギアをだんだん重くする点。
レースが短い時は、最初から全力を出せるようにする点。

応援してくださった皆様ありがとうございました。
写真:KIKUZOさん、INOUEさんいつも素敵な写真ありがとうございます。

2023年11月27日月曜日

弱虫ペダル スーパークロス野辺山2023 綱嶋凛々音 レースレポート

 2023年 11月27日(月)



2023年 11月19日(日)

場所:滝沢牧場

クラス:U17

周回数:3周回

結果:3位/3人中


今回のコースは前年度と違う点が少しあり、前より少しスピードコースになっていた。また、朝は毎年恒例の雪が降ったようで前日ドロドロで選手が走ったラインのまま凍っていた。私のレースは昼だったのもあり気温で凍っていた土は溶けだいぶドロドロだったが重すぎる土ではなかった。


【スタート・1周目】

スタート前は、だいぶ体が温まった状態でレースに挑むことができた。スタートは、ペダルキャッチをミスったもののそのまま踏み大きな後れを取ることなく走れていた。第1コーナー前には前2人の後ろにつき走れた。その後も、離れることなく登りの終わりまでついていくことができていた。

泥の区間に来て後ろだったので加速して泥に突っ込んだところ重心が前に行ってしまっていたのか、ハンドルが泥により操作できなくってしまったのかわからないが、コケてしまった。コケ方よくなく足がバイクに絡まってしまって立ち上がるのに時間がかかってしまったが、ピットのすぐ近くだったためすぐバイク交換を行えた。その後も、慌てることなく体制に気を付けながら走ることができたが、コース後半から変えたバイクの変速が、泥が詰まったのかオイルが切れてしまったのか不明だが変速ができなくなり、一気にペースがおちてしまった。



【2周目】

舗装路に来てなるべく加速するためだいぶ足をくるくる回し、スピードが落ち過ぎないようにした。その後の泥区間では一周目の反省を生かし体制やラインを気にしたことで乗車で行くことができた。だが、バイク交換で焦ってしまい早めに降りてしまった。また、変えたバイクが落車で曲がってしまったハンドルがあまり治っておらずバイク操作がいつものようにうまくいかずカーブなどでミスることが多くなってしまった。



【3周目】

少し焦りがあったものの、ここまでバタバタばかりのレース展開だったのでだいぶ走り的にも最後は安定してきが、だいぶ疲れていたのもあって加速しないといけないところの加速甘かくなってしまった。また、コーナーなどのミスりもちょくちょく出てきてしまった。

だが、ペース的には最後の周回は安定して走ることができた。


よかった

・ペダルキャッチをミスったもののそれほど大きなミスなくスタートの加速につなげることができた。

・転倒をする前は前の二人についていくことができた。

・前周回の反省を次の周回に生かすことができていた。

改善点

・転倒の後の立て直しに時間がかかってしまったので、早く立て直せるようにしていきたい。

・コーナーなどのミスりが出てしまったので、テクニック面を練習していく。

・バイク交換など今まであまりレース中にやったことがなかったので改善点はあったもののよい練習になった。


応援してくださった皆様・チームメイト・保護者の方々ありがとうございました。

大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々ありがとうございました。

写真 阿部さん 大森さん ありがとうございました。

2023年10月15日日曜日

2023-2024 JCXシリーズ第1戦ー茨城シクロクロス 土浦ステージ supported by お米の田島屋

Photo by: 阿部 昌一さん

日付:2023年10月9日

順位:3位/

機材:TREK  Crockett 

カロリー: 

  • 朝ごはんとエネルギーゼリーを合計で1500キロカロリーほど摂取した。レース中にハンガーノックで体が動かなくなることはなかった。

前日試走:

  • 前日は塾が入っていて試走をすることができなかった。

当日試走:

  • 予報通りの朝からの大雨だったので、新しいバイクで3周ほど走って、完成したコースとコースコンディションを確認した。コースは予想通りの泥具合で、とても滑りやすくなっていた。
Photo by 秋本 啓輔さん

レース

スタート:

  • タイミングは悪くなかったが、ギアが少し重くバイク半分くらい遅れてしまった。
  • 加速で取り戻したが、周りの3人の選手も上がってきて、4人のパックでホームストレートに入った。

Photo by 秋本 啓輔さん
Photo by 稲見真理さん


レース展開:

  • ホームストレートから第2コーナーまでは、パックの全員が仕掛けまくってハイペースだった。
  • 自分も少しの間先頭を走っていたが、マツムラ選手とミカミ選手に前に入られてしまった。
  • その後ミカミ選手が1番手に入り、自分とマツムラ選手が2人で追撃する形になった。そのまま1周目を終え、2周目の半分くらいまで走ったところで自分に少し先んじてマツムラ選手がミカミ選手に追いついた。
  • 自分もミカミ選手に追いすがったが、ピットの直前のコーナーで突っ込みすぎて転倒し、前の2人に遅れをとってしまった。
  • 幸い大きな落車ではなく、すぐに復帰したがそこからは追撃戦となった。
  • そして3周目でやっと追いつく兆しが見えた頃にまた転倒してしまった。
Photo by 阿部 昌一さん


  • これにより前2人との差はより大きなものになったが、それでもジリジリ詰まっていることを感じていたので、諦めずに前を追いかけた。
  • しかし結局最後まで追いつくことはできず、3位でゴールした。
Photo by 井上和隆さん

良かった点

  • 前に入られても自分が転倒しても、最後まで冷静に走ることができたこと。
  • 序盤で、短い間とはいえトップに立つことができたこと。

改善点

  • 泥に対する経験不足

応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

お写真は、阿部 昌一さん、井上 和隆さん、秋本 啓輔さん、稲見真理さんにいただきました。雨の中にもかかわらず、ありがとうございました。

Photo by 井上和隆さん


2023年8月15日火曜日

JOCジュニアオリンピックカップ レースレポート 佐伯駿太

                                     写真 伊東

小学生最後のジュニアオリンピックレースレポート

場所:スノーハープ
カテゴリー:6年生
コースコーディション:ドライ
周回数:3周
使用機材
バイク:TREK PROCALIBER9.6
タイヤ:IRC
パーツ:シマノ
リザルト:15/27位
8月6日

[意気込み]

小学生最後のJOCなので練習の成果を出し切りたい。全力を出し切りたい。

[当日試走]

最初にコースの最終確認し、頑張らないといけない所を再確認して、試走が終わってから、レースまで時間があったので試走は時間いっぱいまでしました。

[レース前]

ウォーミングアップをちゃんと出来ました。そのあとも水分補給や補給食をしっかり取ることが出来ました。

[レース]

招集の時にゆみさんがフォローしてくれたので、安心してスタートまで待つことが出来ました。さらに、スムーズにサポーターの方が動くことが出来ました。ありがとうございました。





スタートした瞬間に右の人が寄ってきたので、スピードを落とし、接触を避けました。さらに、前方で落車が起きました。よけれましたが、さらに、その分遅くなってしまいました。そこから登り終わった後の下りで集団に追いつきそのまま二周目まで少しづつ追い抜いていきました。二週目の途中ぐらいからいつも競い合っている子が追いついてきて抜かされたり抜いたりとなり、最後の登りで何とか離し、そのままなんとかにげきり15位でゴールしました。









[良かった点]

スタートで順位をかなり落としてしみましたが諦めずに頑張った点。

[改善点]

スタートでしっかり周りを見て、いちばん早く避けれる道を探す点。
持久力が速い子たちに比べて低かった点

[ライバルが良かった点]

転んでもあきらめずに前を追いかけていた点
登りで一定のペースで登っていた点

応援してくださった皆様ありがとうございました。

大会を主催してくださった主催者、大会の関係者の方々ありがとうございました。

第38階 全日本自転車競技選手権 マウンテンバイク 佐伯駿太レースレポート

クロスカントリ・オリンピックに 参加させていただきました。結果は26位でした。 スタートは後列からで、しっかり合図に反応してペダルキャッチもできましたが、やはりその後の第1コーナーまでの登りでだいぶ置いてかれてしまいました。その後は前の人についていこうと頑張りました。ボトルを受け...