2022年3月24日木曜日

茨城シクロクロス第5戦土浦ステージ in りんりんポート土浦 レースレポート 山田駿太郎

大会名:茨城シクロクロス第5戦土浦ステージ in りんりんポート土浦

日付:2022年2月20日

クラス:U15

順位:4位/5人

機材:TREK   Crockett   Disc

食事:おにぎりやサンドイッチを買って食べた。(1200kcal)


前日試走:全日本で走ったコースではあったが、陸上トラック側が抜けて短くなっていたのと細部が変わっていた。なので2,3周ほどコースを確認した後何周か上げ気味で走った。

当日試走:雨が降って、コースがドロドロになっていたので2周だけ走って終了した。コースは思っていたよりもぐちゃぐちゃでかなり重くなっていた。

アップ:20分くらい回した後、いつもと同じメニューでアップした。しっかりできていたのでレースのスタート時点から全力が出た。

レース 

スタート:

  • スタートのタイミングはいい感じだったが、ダンシングの姿勢が高かったのでスピードが遅く3番手くらいで第1コーナーに入った。

レース展開:

  • 第1コーナーで2番手の選手を抜き自分が2番手になった。
  • その後、1番手の選手の後ろについていたが、1番手の選手が杭に引っかかり真後ろにいた自分がモロ突っ込む形になって転倒した。そこで1番手の選手の自転車の後輪のスポークに自分のハンドルが引っかかり動けなくなってしまった。
  • その後なんとか外して再スタートしたが、前輪がパンクしていた。しかしピットの用意をしていなかったこともあり、そのまま走ることになった。
  • その後は、泥が重すぎて走れないところは降りて走り、それ以外のところはできるだけ乗って走った。そのままC3の選手に抜かれまくってずるずる落ちていく感じになったが、なんとか最後までは落ちずに踏みとどまった。
  • その時に何とかフルラップでゴールしようと思ったので必死になって走った。そのおかげでどうにか周回遅れにはならずにゴールできた。

良かった点:

  • その時できる最善を尽くしてフルラップでゴールできたこと。
  • スタートのタイミングがいつになくよかったこと。

改善点:

  • ピットの用意をしていなかったこと。
  • スタートの時の姿勢が高かったこと

応援してくださった皆さんありがとうございました。

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