2022年4月24日日曜日

CSC クラッシック2022 レースレポート 山田駿太郎


Photo: 伊東 秀洋さん

大会名:CSC Classic 2022
日付:2022年4月10日
機材:
バイク MERIDA BIG SEVEN 9000
ホイール MAVIC CROSSMAX
タイヤ フロント IRC SERAC XC 27.5x2.25
リア MAXXIS ARDENT 27.5x2.25

<クラス:U15>
順位:3位/12人

カロリー:朝ごはんを1200kcalほど食べた。

当日試走:
  • コースの様子を見ながら何周か走った。
  • コースはそこそこにツルツルで油断すると転んでしまいそうな感じだった。

アップ:インターバルを行った。しっかりできていたのでレースは最初から全力で登れた。

スタート:
  • タイミングもペダルキャッチもうまく行ったので、2番手くらいで第1コーナーに入った。
Photo: 伊東 秀洋さん


レース展開:
  • 登りを登り始めてから1人に抜かれて3番手になったが、登り切るまでに前の2人を抜いて1番手に立った。その後は1番手のまま林道を通過し、下りに入った。
  • 1番手のまま下っていたが、下りの急な左カーブが試走よりツルツルになっていて見事に転倒した。2回転くらい回って受け身を取ったので怪我はなかったが、後ろから選手が連なって下ってきたのでしばらく入る隙間がなく、かなり後ろに下がってしまった。
  • 何とか入る場所を見つけて巻き返しを図った。
  • のぼりはペースとかそっちのけで全開で登ったが、下りは、転んだことが頭に焼き付いて速度が上がらずあまり上手くいかなかった。
Photo: 伊東 秀洋さん


良かった点:
・最初で1番手に立って前を走れたこと。

改善点:
・下りで転倒した後に、ビビってかなり下りの速度が落ちたこと。




<クラス:3時間耐久(男子ソロ)>
順位:18位/43人

カロリー:昼ごはんで1000kcalほど食べた。

当日試走:
  • 表彰式の後に試走で1周だけコースコンディション確認しに行った。
  • コースは自分がレースで走った時と同じくらいかそれ以上にツルツルだった。
アップ:なし

スタート:
  • 3列目くらいの位置にいたのと、隊列を組んでのローリングスタートだったので前から順繰りにスタートしていく感じになった。そのまま登りに入った。

Photo: 伊東 秀洋さん

レース展開:
  • 最初で先導の方が抜けてからペースが一気に上がった。
  • 序盤はとにかく同じくらいのペースの人を探していた。何とか同じペースの人が見つかったが、半分くらいレースが進行した時に離れてしまった。
  • レースが始まってから全くペースが上がらなかった。ペースを上げようと試みたが全くもって上がらなかったの現状のペースを維持することに専念した。
  • ペースが遅いならせめてもと思って止まることを断念して3時間ピットに入らずに走った。
  • 補給はピットの所で走りながら受け取って走りながら食べた。
  • 終盤はほぼ1人で走った。ペースを下げないように意識はしたが持久力が足らずどうしてもペースが落ちてしまった。
Photo: 伊東 秀洋さん


良かった点:
・3時間走り続けられたこと。

改善点:
・XCの後他の人の応援に夢中になって立ちっぱなしになったこと。
・ストレッチ不足で体が硬く、姿勢が高かったこと。
・持久力が3時間続かなかったので、後半に入ってさらにペースが落ちたこと。

Photo: 伊東 秀洋さん

応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

お写真は、伊東秀洋さんにいただきました。いつもありがとうございます。

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