Photo by Kasukabe Vision FILMzさん
大会名:野田クロス2022
日付:2022年12月11日
クラス:MU17(MU15/MM50-60混走)
順位:1位/2人
機材:TREK Crockett Disc
カロリー
- 朝、ご飯、パン、ゼリーを合わせて1200kcal取った。レース中にお腹が減ることはなかったので、足りていたと思う。
前日試走
- マスターズの石川正道選手のスクールのサポートをさせていただいたので、そこで学びながら走った後、3周くらい走った。
- コースはシクロクロスというよりはマウンテンバイクという感じだった。
- 泥がとにかく酷く、直線でついた泥がテクニカルセクションに影響してくる感じだった。
当日試走
- コースのコンディションを見るだけにとどめて2周だけした。
- コースのコンディションはマッドだった。結構重めの感じでタイヤのブロックの間に詰まる泥だった。
アップ
- 試走からそのままアップに移行したのでほぼインターバルだけをする感じになった。
- アップの時から体は回っていたが、アップが不足していたのかレースの1周目は体が回りにくかった。
Photo by Motonori KOBAYASHIさん
レース
スタート
- タイミングはあったが、踏み出しで滑ったので出遅れて3番手まで下がった。そこから最初のコーナーで2番手に上がった。
レース展開
- 最初のトレイルセクションは1番手の選手の後ろについて走った。
- トレイルを出たところで、小川にかけてあった橋の上で滑って転倒した。精神的には落ち着いていたのでしっかり立て直して前を追った。
- 2つ目のトレイルに入るまでの直線で前の選手を抜いて、引き離しにかかったつもりだったが、思うように出力が上がらず後ろにベタ付きされた状態でコントロールラインに戻ってきてしまった。
- 2周目に入ってから後ろの選手が少しずつ離れはじめていたが、気を抜かずにペースを上げ続けた。
- 2周目を終えて3周目に入った辺りからちらほら周回遅れの選手が出始めた。トレイルの中はシングルトラックで周回遅れの選手でも抜ける幅はなかった。
- しかし、3,4周目にかけて追い抜いた周回遅れの選手のうち半分くらいの方々がトレイルの中でコースを譲ってくださり、そこまで時間をかけることなく周回遅れの選手を追い抜くことができた。
- そのまま後ろの選手に追い付かれることはなく1位のままゴールした。
Photo by Motonori KOBAYASHIさん
良かった点
- 先行されて一度焦った心を立て直して、大崩れしなかったこと。
改善点
- 最初に前に入られてしまったことで、少し焦って転倒を招いてしまったこと。
- アップは足りているかと思っても、インターバルを行う前に最低15分は回しておかないと、今回のように体が回りにくいということがわかった。
Photo by 伊井賢一さん
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
ピットでバイクを見てくださっていた氏原真之介さん、本当にありがとうございました。
また、トレイルの中でコースを譲ってくださった皆さん、ありがとうございました。
大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。
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