シクロクロスミーティング第7戦上山田 レースレポート 綱嶋凛々音
2022年12月9日
2022年12月4日 日曜日
場所:萬葉の里スポーツアリア
カテゴリー:Ⅼ2.3
周回数:2.70㎞×4
結果:1位
試走
試走の次がレースだったので、アップを行ってからの試走をやった。初めてアップを行ってから試走だったが、走りのペースもつかみやすかったしカーブの立ち上がりもいい感じにスピードに乗せれていた。また、他の人の後ろについて走ったりエリートの人達のラインをみて始めの走りより後の走りはだいぶスムーズにはしれていた。
【スタート・1周目】
スタートのペダルキャッチに失敗したが、初めてはめなくても加速出来て焦らずはめることができた。そのあとのカーブでも目線の意識を忘れずにできて、カーブの立ち上がりもしっかりふめていたので加速できていた。ブレーキも試走の感覚を忘れず走れたのでスピードあまり落とさずにはしれた。コース後半、前のC4の人達が見えて自分の今のペースなら追いつけるとおもったので少しペースを上げて2周目に。
【2周目・3周目】
2周目に入りペースを上げようとカーブ立ち上がり踏んだ時に全くスピードに乗らず「あれ?」となったが焦らずに踏んだ。その後も、スピードを上げれるところがたくさんあったのに全然上がらず、いつもなら焦ってミスが多くなってしまうが気持ちを切り替えて走れていたので、試走の時に比べコース状況が変わっている中でミスなくはしれた。3周目、もう今日はこれ以上はペースは上がらないと思ったので丁寧に走ることと、前できていなかった改善のところを意識して走った。そのことにより、前が詰まった時も冷静に判断出来て試走でいろいろなラインを見ていたのでペースを落とすことなく走れた。
【4周目・ゴール】
4周目、3.4周で安定して走れていたからかC4との距離もだいぶ近づいて疲れていたがそこでモチベを上げれたのでペースをあまり落とさずに走れていた。疲れてくると目線が下を向いてしまうが全然下を向いていなった。最後の直線前だいぶ踏めてなかったけれど少しでもスピードを上げてゴールできた。
よかった所
・ペダルキャッチができていない中スピードを上げて走れていたこと。
・コース状況が変わるのをなんとなくわかって走れていたのでミスなく走れた。
・焦って走ってしまうことが多い中気持ちを切り替えて走れていたこと。
・試走で他の人の後ろについたり、エリートの人の走るラインを見たりしたので詰まることなく走れてた。
改善点
・ペダルキャッチを一発ではめれるようにする。
・後半になるとペースが落ちてきてしまうので落ちていかないようにしていきたい。
・レース前日の練習疲れが出てしまったので、レース前日はやりすぎないようにする
応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々ありがとうございました。
写真 ゆうたろうくんパパ ありがとうございました。
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