2023年1月19日木曜日

第28回 全日本選手権自転車競技 シクロクロスレースレポート 落合康生

2023年1月15日全日本選手権 シクロクロス

会場 愛知県稲沢市 ネイチャーワールド

クラスU23

リザルト12位 -3LAP

使用機材 
フレーム GHISALLO GX-110
コンポ  SHIMANO GRX810
カセット F42 R14-28 11S
ホイール MAVIC KSYRIUM 
サドル  P&P  COMPONENTS ZELOS
タイヤ     フロントIRCシラクCX 1.85ber  リアIRCシラクエッジ 1.85ber

サブバイク SCOTT ADDICT CX

コンポ  SHIMANO GRX810

ホイール P&P COMPONENTS BOREAS
サドル  P&P  COMPONENTS ZELOS
タイヤ     フロントIRCシラクCX 1.85ber  リアIRCシラクエッジ 1.85ber

PHOTO 
高木基広 様
TEAM GRM PTA


前日練習では雨がやんだら後だったため、ラインが真っ直ぐでなくても落ち着けば
サンドセクションはいけたが、疲労が溜まってくると集中力も切れだし
まともにライン取りが出来ず詰まってしまうことが多くあった。
当日の朝一練習では前日より砂も乾いていたが、まだ走れる感じではあった。
しかし本番では時間と共に砂もサラサラになっていたため
適応が出来ずひたすら走る事になってしまった。

1周目から3周目までの順位は10番手以内で良かったがサンドセクションで乗れず走っていたせいか、一気に脚が重くなった感じがした。水を飲むためバイク交換をした時にはリズムもあまり良くないテンポになってしまいどんどん追いつかれる始末。

自分のメンタル的にもかなりキツく上げていくことが出来なかった。
シケインを跳んでいく判断をして少しでも楽に出来たことは良かったが、


サブバイクのポジションが若干違うバイクで跳べる勇気がないことを今後、
できるようにしたいと思う。

もう1つはメイン車にボトルを付けてその分のロスを無くすということも
今日他の選手を見ていてもわかった。
前まではかついだりボトルに砂が付くのを気にしていたが、
レースとなるとそんなのも関係なく感じてきたというのもひとつある。
今回バイク交換のロスタイムでかなり順位を落としてしまったのでどれだけのロスをなくせるかも鍵になってくると感じた。



最後、5秒前の選手が80%カットを逃れたが自分がいけずにそのまま切られたのは一つ一つのロスの蓄積から生まれたものとも感じた。

不十分過ぎる結果に終わり、これからどうしていくかは一択なのでまた1から練習の見直しをして次のレースに臨みたいと思う。

サポート・応援ありがとうございました。
TEAM GRM落合康生

0 件のコメント:

コメントを投稿

第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん 大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 日付:2024年1月14日(日) カテゴリー:MU17 順位:優勝 / 14人出走 試走: ・2日前試走 2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ...