2020年12月6日
MTB全日本選手権自転車競技大会(XCC/XCE)
レースレポート 落合康生
カテゴリー:男子ユース
千葉市、千葉公園。
コースコンディション:ドライ
気温14°
使用機材
BIKE:SCOTT SCALE RC900TEAM
ホイール:
F&R:ハブSRAM 900+リムSYANS CREST MK3 29"
タイヤ:continental
F レースキング1.8bar
R レースキング1.8bar
Fフォーク FOX SC32
クランク SRAM GX eagle170mm
Photo 齊藤高史様、井上和隆様
全日本選手権XCC 男子ユース 1位
今回の目標は「XCCの勝ち方をする」ということで臨んだレースだった。というのもこの大会前の川越・前橋のCJ2レースで色々経験をすることができたから。
具体的には、先頭交代や相手との駆け引き、レース後半でのスプリントなど。
Photo 齊藤高史様
今回の千葉公園でもこれらは全レースで目立ったと思う。
全日本1回の勝負では分からない事、XCOとはまた違うレースということ、イメージをできていないと勝てないレースだと思った。
[[レース内容]]
スタートしてから1、2周目、割と早いペースで回してたため2周回を完了した時点で、残り11周。
5周目を完了した時点で1、2位と3、4位で5秒差くらいの差が生まれた。自分はこの時点で先頭にいた。そこからくっつく事はなかったが、離したり、追いつかれたりが続いた。パックの選手と一緒に走ってて、疲れが見えてるのは何となく分かった。といっても1人で飛び出せば、体力的にも持たず、
吸収される可能性もあるのでそのままの状態で走った結果、ラップタイムが遅くなってしまった。
こういったところは、次に繋がるところなので活かしていきたい。
レース終盤、体力に余裕があったためラスト2周の最後でアタックを仕掛けた。
結果的に1位になれて良かった。
まだまだ改善するべき所はたくさんあるので、頑張っていきたい。
また、戦術を豊富にするためにも全身の筋持久力を意識した練習もしていきたいと思った。
Photo 井上和隆様
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
TEAM GRM 落合康生
0 件のコメント:
コメントを投稿