Photo by 大谷夏子さん
大会名:JCXシリーズ第2戦 / 幕張クロス
日付:2022年11月6日
クラス:MU 17
順位:優勝 / 8名
機材:TREK Crockett Disc
カロリー:
- 朝おにぎりを2つ食べて、その後エナジーゼリーを食べようと思って忘れてしまった。それによって、レース中お腹が減って仕方がなかった。
前日試走:
- スタッフとして前日の設営に入っていたので、朝から設営を頑張った後に、試走を行うことができた。
- コースを見ながら5周ほど走り、インターバルを5セット行なった。
- コースは、昨年まであった大テーブルが抜け、更地になっていた。
- 芝生のセクションは、重い芝の上に地面がガタガタだったので空気圧の調整に悩む感じだった。
- テクニカルセクションは、夏のマウンテンバイクのスキルを活用すれば、問題なく走ることができた。
当日試走:
- 当日試走はたくさんの選手が走っていて、2周しかすることができなかった。
- 路面状況は前日とほとんど変わらず、朝露で芝生が少し湿っていたが、大して滑るわけでもなかった。
アップ:
- 30分くらい回した後、いつものメニューを行なった。アップは問題なかったので、最初から全力が走れた。
Photo by 大谷夏子さん
レース
スタート:
- 前日にスタート練習を行なっていたので、ギアもタイミングもバッチリあっていた。
- 今回は先週のようにギアが曲がるなどということもなかったのでww、問題なく加速し2番手で最初のコーナーを曲がった。
Photo by Motonori Kobayashiさん
レース展開:
- しばらく2番手を走っていたが、第2コーナーで1人に抜かれ、テクニカルセクションに入る前の最後の芝のコーナーで4番手に下がってしまった。
- テクニカルセクションに入ってから、しばらく4番手につけて追い抜く機会を窺っていたが前の2人が逃げ始めたので3番手の選手をパスして3番手に上がった。
- その後は前の2人のテクニカルセクションがそこまで速くなかったので、忍者返しまでに追いつき後ろにくっついていった。
- 抜く機会をしばらく窺っていたが、シケインの後で抜けると思ったので2人を一気にパスしてトップに立った。
Photo by 堀川 範幸さん
- 1番手に上がってからは後ろの2人を突き放すつもりでガンガンあげていった。
- 2周目からポツポツラップが出始め、ラップを処理することに集中した。
- 2周目の最後の放送で4周回が決定したというのが聞こえたので、さらにペースを上げた
- 3、4周目は前から落ちてくるラップのライダーを処理することに専念した。
- 会場のいろいろなところで応援をしていただき、ペースを落とさずに頑張ることができた。
Photo by 大谷夏子さん
良かった点
・茨城CX涸沼の時には全く平地の速度が上がらなかったが、今回のレースでは平地をそこそこの速度で維持できたこと。
・夏の間に培ったマウンテンバイクのスキルを柔軟に活用できたこと。
改善点
・スタート前の補給を忘れて、レース中にハンガーノックになりかけたこと。
Photo by 大谷夏子さん
幕張では本当にいろいろな方々に応援していただいたり、お祝いを言っていただいたりしました。皆さんありがとうございました。
スタート前には、作本師匠にサポートしていただきました。ありがとうございました。
お写真は、大谷夏子さん、Motonori Kobayashiさん、堀川 範幸さん、稲見真理さんにいただきました。ありがとうございます。
Photo by 稲見真理さん
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