全日本選手権 レースレポート
2022年 11月20日
場所 日本サイクルスポーツセンター
コースコンディション:ドライのちウエット
気温12°
カテゴリー ジュニア
リザルド 7位
使用機材
BIKE:
SCOTT SPARK RC900TEAM
ホイール:
F&R:ハブSRAM 900+リムSYANS CREST MK3 29"
タイヤ:
Vittoria mezcal29×2.25
F 1.6bar
R 1.6bar
Fフォーク FOX 32 FLOAT SC29 Factory 100mm FIT4 Remote offset51mm
クランク SRAM GX eagle170mm
サドル P&P COMPONENTS ZELOS
シートポスト GIANT CONTACT S SWITCH
サプリメント グリコ パワープロダクション
Photo
Kazutaka Inoue
Scottsports japan
Chizu Suzuki
Tsutomu Saeki
M2 STUDIO
Kazutaka Inoue
各セクションの反復練習を全てスムーズに出来るまで行った。
7月に来た時よりも思い切って突っ込むことができたりして恐怖感も少なく、
いい試走をすることができた。
それに加え水曜日にカッピングとマッサージを受けた影響か、
いつもより身体が動いた印象。土曜日には監督らと一緒に試走し、
別のラインなども見つけられよりスムーズになった。
試走日はどちらも暖かい気温で過ごしやすかった。
日曜のレース当日。気温は低く、時々小雨が降っていた。
朝の試走はいかず、マスターズのレースを見ながらコース状態を確認した。
予報ではジュニアカテゴリーの時間帯は雨予報だったが幸いにも雨は降らなかった。
ウォームアップではストレッチをいつもより念入りに行った。
ローラーではいつもと同じ時間でアップをしたが、
あまり身体が温まらず集中も出来なかった。
スタートでは自分だけ2列目だったので落ち着いてスタートする事が出来た。
スタートでは自分だけ2列目だったので落ち着いてスタートする事が出来た。
だが、スタートループの時からあまり踏めず、
得意の上りも平坦もかなり辛く感じた。
各セクションは目立ったミスはなくいけたがそもそものペースが上がらず終いだった。
3周目に入った頃に雨が降り始め、各セクションも濡れ始め滑りやすくなった。
特に天城越えやわさびなど石が多い上りでは乗車が難しくなってきた。
また、伊豆半島エリアもツルツルで気を緩めると前輪が持ってかれそうになった。
落車なく走れたことは良かった。
しかし、そのままペースは上がることなくゴール。
自身のレースで最終走者でゴールすることはあまりなかったのでなんとも言えないレースだったが、次の目標が見えたそういったレースでもあった。
サポート・応援してくれた方々ありがとうございました。
サポート・応援してくれた方々ありがとうございました。
TEAM GRM 落合康生
0 件のコメント:
コメントを投稿