2022年11月16日水曜日

Rapha +弱虫ペダル スーパークロス野辺山 2022 レースレポート 鮎澤 加奈子


2022/11/12/1Day

クラス/WE2+3(4)

順位/3位

路面/ドライ

タイヤ/Panaracer CG CX TLC(vittoriaインサート入り)

空気圧/1.8ber


初めての野辺山でした。

朝の試走で霜有り。路面が少しだけ濡れていたのと大会の特徴が泥のコースと聞いていたため1.4barで試走したらかなりきつく息切れ。路面がほぼドライのため1.8barに増やしたがそれでも舗装路の直線二か所が緩やかな登りで踏み込めずその二か所はダンシングせず軽いギアで回すことに決定。


スタートラインはセンターから右を確保。

スタートダッシュの並びは三番目。一周目のバギーコースのコーナーリングで一人抜かし二番手につくが直線で抜かされ次のコーナーリングで抜かすということを繰り返し、最終lap三周目の舗装路直線二つ目で一気に抜かされた後両足が攣る。踏めないほどの痛さではないのでなんとか回すが二番手を抜かすほど踏み込めず結果は五秒差で3位で終了。




 

 2022/11/12/2Day

クラス/WE2+3(10)

順位/3位

路面/ドライ

タイヤ/Panaracer CG CX TLC(vittoriaインサート入り)

空気圧/2.4ber


スタート5分前にビブの紐を肩にかけてないことに気づきコースの外でジャージを脱いでビブの紐を肩にかける。セーフ。


スタートダッシュは四番手。

得意のコーナーリングの随所で一人ずつ抜かしていき2lapは二番手につく。

フライオーバーで一人抜かされたがスタート地点前のカーブで抜かし維持。

3lap目はゴール付近の直線で抜かされ三番手に後退。それでもコーナーリングで粘り抜かすも今度は舗装路の直線で抜かされ最終lapで更に離されていき約30秒差で3位となりました。

 


感想。

連戦で最後尾になるのではないかという不安は不要でした。

五秒差で負けた人が今日も参加するので絶対勝つために作戦を沢山練って良かったです。

    シケインの後のUターンは接戦以外歩いて曲がってから乗車する

    路面は変わらないので疲労を減らすため空気圧を上げる

    コーナーリングで減速する頻度を下げる

    試走時間の時チームの監督に牽いてもらい一番いいラインを覚える


チームテント、ピット、応援、指導、写真を撮る人等たくさんの人に助けてもらいました。おかげさまでレースに集中でき楽しかったです。ありがとうございました。


写真撮影/井上和隆さん、吉田豊さん







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