Rapha +弱虫ペダル スーパークロス野辺山 2022 綱嶋凛々音
2022年11月15日
場所:滝沢牧場
カテゴリー:WE2.3(Ⅼ2.3)
周回数:2.0㎞×4周回
結果:1位
1年ぶりの野辺山シクロクロス。前回はマウンテンで参加、今回はシクロバイクで参加しました!去年シクロバイクを試乗車でコースを走りビビりすぎていたコースも、だいぶ走れるようになっていてとても自信につながりました。
試走
知り合いと走ったり、GRMメンバーやましゅん監督と走り自分では気付かないラインに気づけたり、ポイントを教えてもらい自分ができる範囲で確認しました。
アップ
前日にストレッチをうまくできていなかったのか、足の調子が悪くうまく力が入らなかったので、なるべく軽めのギアでケイデンスを上げることを意識しておこなった。
レース
【スタート・1周目】
スタート前に知り合いが話しかけてくれて、だいぶ緊張なくスタート場に立てた。スタート、ペダルキャッチがうまくいきホールショットを1位で入れた。だが、ギアがだいぶ軽くケイデンスを上げて走っていたので、スピード乗りが悪かった。芝.土のカーブでは、試走で教えていただいた目線.腕を意識して走ったので、試走よりスピードを落とさずに走ることができた。また、カーブの立ち上がりもギアを合わせしっかり踏めていたので、ペースを少し上げれた。試走で出来なかった森林区間の一つをできるようになっていてスムーズにいけた。
【2周目・3周目】
前でスタートした、マスターズの人達が段々見えてきてペースが上がりそうになったが、足の調子や前回のレースのことを思い出しペースを上げずに維持することに意識した。そのおかげか、いつもよりペースを落とさずに安定したペースで走れ、テクニカルなところも冷静に対処できていた。いつもは、疲れてくると目線が下を向いてしまうが、意識をして走っていたことでだいぶ下を向かず走れていたので、いつもより周りの状況が把握しやすかった。苦手なシケインでは、前の人よりスピードを上げて入れたので抜かすことができ、モチベーションアップにつながった。ましゅん監督がポイントのところで声掛けをしていただいたことで、体性を意識できた。
【4周目】
疲れてきて足の調子が悪化し、ギアを軽くしても重くしてもケイデンスがかわらないという💦だけど、ケイデンスが変わらないのでなるべく重すぎずちょうどよいギアで踏んだ。舗装路の登りでは久しぶりに腰が痛くなり「走り方の問題?」「練習不足?」と焦りながもテクニカルゾーンに、前に人がいて今抜かさなきゃと急に思ったのでスピードを上げクイギリギリラインに突っ込み走った中で一番速く曲がることができた。改めて攻めるって大切だと実感しました。ゴールでは、応援から「ガッツポーズやー!」という声が聞こえ、レース初めてのガッツポーズ!こんなに楽しいんだなと思いました。また、できるように練習頑張っていきます!
よかった所
・ペダルキャッチがうまくいった。
・試走で教えてもらったことを意識して、実際にできた。
・ペースづくりを考えて走れていた。
・冷静に走れた。
改善点
・スタートの時のギアを改めて確認する
・レース前日までに、体の体調をよくしておく。
・シケインをもっと速く、正確にできるようにする。
・まだ目線が下を向いてしまう時が少しあるので、下を向かないよう意識する。
・腰が痛くならないように、トレーニングをしておく。
応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
大会を開催してくださった主催者・関係者の方々ありがとうございました。
写真 井上さん Kei Tsujiさん ありがとうございました。
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