Photo by林直樹さん
大会名:Champion System ×弱虫ペダル シクロクロス東京2023 Day1
日付:2023年2月11日(土)
クラス:MU17
順位:5位 / 9名
機材:TREK Crockett Disc
カロリー:
- 珍しくレースの時間が昼だったので、朝ごはんを食べてから色々カロリーのあるものを食べ続けた。
- レース中、カロリー不足になることはなかった。
当日試走:
- 朝の試走はコースを確認しながら3周くらい走った。
- コースで問題になりそうな部分は長い距離の砂だけだったが、朝の試走では選手が多すぎてほとんど乗車することができなかった。
アップ:
- 1時間ほど回した後、集中するために昼の試走を飛ばしてインターバルを行った。
- アップは不足していなかったが、レースを走った時にコースのコンディションが試走の時と大きく違っていたので、試走を飛ばしたのは失敗であったと思う。
Photo by 井上和隆さん
レース:
スタート
タイミングはあっていたし加速も悪くなったが、ノザキ先輩とナリタ先輩は前に出てしまい、マツムラ選手との競り合いになった。
レース展開
- 最初の右コーナーから砂に入ったが、マツムラ選手には前に入られてしまった。
- 砂のセクションに入ってからはマツムラ選手も自分も海のギリギリまで降りて行ってなるべく直線で走るようにした。
- 本当に一瞬ナリタ先輩の前に出ることができたが、海側の方が思ったより重くまた前に入られ逃げられてしまった。
- その後はマツムラ選手の後ろで砂を走っていたが、左コーナーに入ったところで後ろからノムラ選手に抜かれてしまった。
- その後はマツムラ選手とノムラ選手とパックで走っていたが、2周目の林間セクションで頭がボウッとし始めた。
Photo by 阿部昌一さん
- なんとか砂のセクションまでは3位争いパックで走っていたが、砂のセクションで頭がボウッとしていたことが影響して、砂のセクションの最初とその後を仕切る一度海岸から砂浜の内側にコースを振る場所を忘れてしまっており、砂のセクションに入ってから一度海岸ギリギリに降りてしまいそうになって、そこそこのロスタイムを生んでしまった。
Photo by 数馬清宏さん
- そこで3位集団と幾らかの差がついてしまったので、その後は追撃することに専念した。
- 3周目は砂の走りやすいラインを掴んでだいぶ走ることができるようになったが、それでもなかなか出力が上がらず何度かランニングを挟んだ。
- 3周目の時点で汗が出なくなっていたので、そこで自分が熱中症であることに気づいた。
- その後も出力もあがらずなかなか前に追いつくことができないまま4,5週目を消化し、5番手のままゴールした。
Photo by 中村友一さん
良かった点
- 熱中症で頭が朦朧とし始めても、なんとか残った思考力で冷静に対応できたこと。
改善点
- 暑すぎる装備と水分不足の影響で、熱中症になったこと。
- 昼の試走をカットした影響で、コースのコンディションや気温の変化を把握できなかったこと。
Photo by 大谷夏子さん
応援してくださった皆さん、とても力になりました。本当にありがとうございました。
また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。
お写真は、阿部昌一さん、井上和隆さん、大谷夏子さん、数馬清宏さん、中村友一さん、林直樹さんにいただきました。ありがとうございます。
Photo by 井上和隆さん
Photo by 大谷夏子さん
Photo by 林直樹さん
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