2022年3月29日火曜日

20220327 茨城CX涸沼野鳥の森ステージC3  落合康生

 茨城シクロクロス 最終戦 涸沼野鳥の森ステージ リザルドC3 2位

天候 曇り  気温14度

使用機材 
フレーム SCOTT ADDICT CX
コンポ  SHIMANO GRX810
ホイール P&P COMPONENTS BOREAS
サドル  P&P  COMPONENTS ZELOS
タイヤ     IRCシラクCX F1.7ber R1.7ber

サブバイク メリダシクロクロス5

photo 井上和隆さん

今年最後のシクロクロス。
目標は来年の為にC2に昇格する事
前回の土浦でポイントを稼いで今回のゼッケンは10番だったのですが、
招集時間の表記に誤りがありエリアへ行った時には既に並んでいて結局最後尾スタート。
なんの配慮も無かったからもっとちゃんとして欲しいと思った。
スタートは左側から抜ける事は出来た。





1周目の時点で6番手まで上がることができ、落ち着いて抜かせたと思った。
2周目では3位まで上がった。


所々ライン取りなどででマウンテンバイクの経験を活かせるコースレイアウトだった。











この時にアナウンスで2位の15番と3位の自分の名前が呼ばれた。
しかし実際にはもう1人居て、
最終周で4番を抜かした時に前に見えて気づいた。
結局前とは6秒差1周目では30秒差あったのがここまで詰めれたのは良かったが、
最終的に見てみればスタートからよく分かんない状況で、
もっと良い結果になったのではないかと思った。
ただ、目標の昇格は出来たので良かったかなと思います。
来シーズンはC1に上がれるチャンスもあるので頑張ります。

TEAM GRM落合康生




2022年3月24日木曜日

東北シクロクロス第5戦 福島空港ラウンド レースレポート 山田駿太郎


大会名:東北シクロクロス第5戦 福島空港ラウンド

日付:2022年1月23日

クラス:C4 ※U15のレース設定がないためC4で出走

順位:1位/30人

機材:TREK  Crockett  Disc

食事:朝、すき家で700kcalほど食べた。その後、パンを300kcal食べた。


前日試走:コースを確認しながら2,3周走った後、キャンバーの練習をした。キャンバーはラインが2本しかない上に、上のラインがとても狭かったのでめちゃくちゃ難易度が高かった。

当日試走:最初にスタート練をやった後、雪が降っていた上に時間がなかったので1周コースを見て終わらせることにした。コースは1面に雪が積もっていてかなり滑りやすくなっていた。

アップ:いつものローラーメニューをしっかりやった。しっかりやったおかげでレースは最初から全開が出せた。


レース

スタート:

  • ギア比が合っていたのと、タイミングがバッチリ合っていていい感じで飛び出すことができた。

レース展開:

  • 1周目の前半はしばらく1位をキープしていたが、後ろからつつかれまくっていたと思う。
  • その後コーナーでガラ空きだったインをつかれて1度抜かれた。後ろについていろいろ考えていたが、キャンバー区間の最後で抜き返した。
  • そこからは単独で逃げることになった。後ろとなんとなく離れている感じがしていた。
  • 走っている間にどんどん雪が積もって、最終周回になるとキャンバーが滑りやすくて片足ついてないと走れなかった。キャンバーとかシケインとかでついた泥がなかなか取れなくて、クリートがはまらなくて苦労した。
ホールショット〜ゴール この間わずか23分...

良かった点:

  • スタートがめちゃくちゃ良かったこと。
  • 途中で1度抜かれても落ち着いて抜き返せたこと。

改善点:

  • キャンバーで乗車にこだわりすぎてスピードが落ちたり、引っかかったりしたこと。
  • 序盤の平地でコーナーで外に膨らんで、インががら空きだったこと。


僕の今シーズンのCXはこのレースで終了しました。
昨シーズン色々な事情でレースに出られなかったので今シーズンからCXに復帰する形になりました。復帰したシーズンとしてはまずまずの成績だったのでこれからも実力を伸ばして、来シーズン好成績を残せるよう努力していきます。
各大会で応援してくださった皆さん、またコロナ禍の中大会を開催してくださった関係者の方々に感謝します。ありがとうございました。

<2021-2022シーズン>
U15
茨城シクロクロス 取手ステージ 3位
幕張シクロクロス  2位
前橋シクロクロス  2位
茨城シクロクロス 涸沼ステージday1  3位
茨城シクロクロス 涸沼ステージday2  2位
全日本シクロクロス 土浦 4位
シクロクロスミーティング 南信州 S1NEO CUP  優勝
茨城シクロクロス 土浦りんりんポートステージ  4位
C4
東北シクロクロス 亘理ラウンド 優勝
Rapha Super Cross Nobeyama Day1  8位
Rapha Super Cross Nobeyama Day2  9位
東北シクロクロス ざおうさまCUP 優勝
東北シクロクロス 福島空港ラウンド 優勝 

茨城シクロクロス第5戦土浦ステージ in りんりんポート土浦 レースレポート 山田駿太郎

大会名:茨城シクロクロス第5戦土浦ステージ in りんりんポート土浦

日付:2022年2月20日

クラス:U15

順位:4位/5人

機材:TREK   Crockett   Disc

食事:おにぎりやサンドイッチを買って食べた。(1200kcal)


前日試走:全日本で走ったコースではあったが、陸上トラック側が抜けて短くなっていたのと細部が変わっていた。なので2,3周ほどコースを確認した後何周か上げ気味で走った。

当日試走:雨が降って、コースがドロドロになっていたので2周だけ走って終了した。コースは思っていたよりもぐちゃぐちゃでかなり重くなっていた。

アップ:20分くらい回した後、いつもと同じメニューでアップした。しっかりできていたのでレースのスタート時点から全力が出た。

レース 

スタート:

  • スタートのタイミングはいい感じだったが、ダンシングの姿勢が高かったのでスピードが遅く3番手くらいで第1コーナーに入った。

レース展開:

  • 第1コーナーで2番手の選手を抜き自分が2番手になった。
  • その後、1番手の選手の後ろについていたが、1番手の選手が杭に引っかかり真後ろにいた自分がモロ突っ込む形になって転倒した。そこで1番手の選手の自転車の後輪のスポークに自分のハンドルが引っかかり動けなくなってしまった。
  • その後なんとか外して再スタートしたが、前輪がパンクしていた。しかしピットの用意をしていなかったこともあり、そのまま走ることになった。
  • その後は、泥が重すぎて走れないところは降りて走り、それ以外のところはできるだけ乗って走った。そのままC3の選手に抜かれまくってずるずる落ちていく感じになったが、なんとか最後までは落ちずに踏みとどまった。
  • その時に何とかフルラップでゴールしようと思ったので必死になって走った。そのおかげでどうにか周回遅れにはならずにゴールできた。

良かった点:

  • その時できる最善を尽くしてフルラップでゴールできたこと。
  • スタートのタイミングがいつになくよかったこと。

改善点:

  • ピットの用意をしていなかったこと。
  • スタートの時の姿勢が高かったこと

応援してくださった皆さんありがとうございました。

第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん 大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 日付:2024年1月14日(日) カテゴリー:MU17 順位:優勝 / 14人出走 試走: ・2日前試走 2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ...