2023年2月23日木曜日

シクロクロス東京2023 レースレポート 綱嶋凛々音

 2023年2月22日(水)

2023年2月11日(土)

場所:海浜公園(お台場)

カテゴリー:U15

結果:2位

今回は、久しぶりの昼からのレースだったのと前日の雪の影響により初めて朝から家を出発しました。とても温度差が激しく12℃近くも家と現地では温度差がありました💦体調管理が必要とされる中私の体調は悪くレースに向けての気持ちもよくなかったレースでしたがたくさんの人にたくさんのことを教えてもらいよい経験になりました!

試走

砂の走りをいろいろな人を見てどこが一番スピードに乗せれるのかを見て走っていましたが。うまく見つけることができず。

レース

【1周目・2周目】

スタートペダルキャッチはうまくいき、砂に入り途中までは乗れていましたが。目線はだいぶ下を向いてしまっていて足を引くのではなく踏んでしまっていたのと体が少し前の方にいたので沈んでしまい。スピードに乗せやすいラインに向かっていくのが遅くまた失速。その後の砂もうまく走れなかった。林区間では次の方向を見て走れていたが立ち上がりが遅かったのとうまく踏めていなくスピードにのでることができなかった。2周目、シケイン前にチェーンが落ちてしまい4位(Ⅼ2.3・U15混合)で前二人には少し離されてしまった。砂に入ると前が見えていたがうまく乗ることができず、走った方が速いのに判断出来ていなかった。また、1周目のようにライン移動も逆に遅くなってしまった。林区間前の砂は少し乗ることができた。林区間は、少し立ち上がりが良くなっていたが踏み方がよくなく疲れているのに無駄に足を使ってしまった。


【3周目】

シケインの乗り降りは落ち着いてスムーズに行けた。林区間では、ゆみさんの声掛けにより目線に気付けて意識して走った。また、次の行くところを見るのとブレーキもかけないようにしてコーナーに入るスピード意識して走れていた。砂区間では、目線を意識したのと周りの声掛けを聞きどこでライン移動したらいいのか考えて走れた。また、走る方も意識して走れたので少しスピードも上げることができた。その後も、冷静には走れていた。


よかった

・ペダルキャッチがうまくいった

・シケインの乗り降りがスムーズにできた。

・チェーンが落ちても落ち着いて判断できた。


改善点

・体調管理をしっかりする。

・目線を意識して走る。

・判断をすぐできるようにする。


応援してくださったみなさま、チームメイト・保護者の方々ありがとうございました。

大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々ありがとうございました。

写真 井上さん 阿部さん ありがとうございます

東海シクロクロス 第4戦 愛知牧場 Day1 レースレポート 綱嶋凛々音

2023年 2月22日(水)


2023年 1月28日(土)

場所:愛知牧場

カテゴリー:U15

結果:1位

全日本後のレースだったので、気持ちを改めて挑めていたと思っていましたが。レースを終えてみると中途半端な気持ちでレース行ってしまっていたので、気持ちの切り替えを次のレースまでに行っていきたいと思います。

レース

【1周目・2周目】

ペダルキャッチをミスってしまい、少し出遅れてしまった。はじめの登り前にスピードに乗せることができたので登りではスピード維持じて走ることができた。だが、登り終わりになってくるにつれて体を揺らしてしまっていた。そのあとの、下りカーブでは目線を意識するのとカーブに入るスピードを速すぎず自分がブレーキをなるべくかけずに曲がれるスピードで入り出口ですぐ踏めるように意識して走れていました。その後の登りでもなるべく下りを作れるように走りカーブでの立ち上がりも先ほどのことを意識しながらはしれていた。その後も目線を意識してはしれていた。シケイン終わりのぺダリキャッチがうまくいかず路面の荒れているところを走ってしまっていたので、チェーンがおちてしまった。二周目、初めの登り前で一気に踏みこめなるべくスピードを落とさないように意識して走れていた。あとの下りは、冷静に走れていた。

【3周目】

少しバテぎみになってきてはじめの登り前でスピードに乗せることができず、無駄に足を使ってしまった。下りでは、前の選手に声掛けができていず詰まって失速してしまった。その後の登りでは目線が下を向いてしまっていたが、チームの人の掛け声で下を向いてしまっていることに気付けた。なるべく、次の所を見ながら走ることができていた。シケイン後のペダルキャッチでは、うまくはめることができなかった。


よかった

・冷静に走ることができた。

・チェーンが落ちても落ち着いて判断できた。

・周りの掛け声で自分ができていないことに気付くことができた。


改善点

・ペダルキャッチをすぐはめれるようにする。

・シケイン乗り降りをスムーズにできるようにする。

・目線が下を向かないように意識して走るようにする


応援してくださったみなさま、チームメイト・保護者の方々ありがとうございました。

大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々ありがとうございました。

写真 高木さん ありがとうございました。



2023年2月17日金曜日

Champion System ×弱虫ペダル シクロクロス東京2023 レースレポート 山田駿太郎

Photo by林直樹さん

大会名:Champion System ×弱虫ペダル シクロクロス東京2023 Day1 

日付:2023年2月11日(土)

クラス:MU17

順位:5位 / 9名

機材:TREK   Crockett   Disc

カロリー:

  • 珍しくレースの時間が昼だったので、朝ごはんを食べてから色々カロリーのあるものを食べ続けた。
  • レース中、カロリー不足になることはなかった。

当日試走:

  • 朝の試走はコースを確認しながら3周くらい走った。
  • コースで問題になりそうな部分は長い距離の砂だけだったが、朝の試走では選手が多すぎてほとんど乗車することができなかった。

アップ:

  • 1時間ほど回した後、集中するために昼の試走を飛ばしてインターバルを行った。
  • アップは不足していなかったが、レースを走った時にコースのコンディションが試走の時と大きく違っていたので、試走を飛ばしたのは失敗であったと思う。
Photo by 井上和隆さん

レース:
スタート

タイミングはあっていたし加速も悪くなったが、ノザキ先輩とナリタ先輩は前に出てしまい、マツムラ選手との競り合いになった。

レース展開

  • 最初の右コーナーから砂に入ったが、マツムラ選手には前に入られてしまった。
  • 砂のセクションに入ってからはマツムラ選手も自分も海のギリギリまで降りて行ってなるべく直線で走るようにした。
  • 本当に一瞬ナリタ先輩の前に出ることができたが、海側の方が思ったより重くまた前に入られ逃げられてしまった。
  • その後はマツムラ選手の後ろで砂を走っていたが、左コーナーに入ったところで後ろからノムラ選手に抜かれてしまった。
  • その後はマツムラ選手とノムラ選手とパックで走っていたが、2周目の林間セクションで頭がボウッとし始めた。
Photo by 阿部昌一さん
  • なんとか砂のセクションまでは3位争いパックで走っていたが、砂のセクションで頭がボウッとしていたことが影響して、砂のセクションの最初とその後を仕切る一度海岸から砂浜の内側にコースを振る場所を忘れてしまっており、砂のセクションに入ってから一度海岸ギリギリに降りてしまいそうになって、そこそこのロスタイムを生んでしまった。
Photo by 数馬清宏さん
  • そこで3位集団と幾らかの差がついてしまったので、その後は追撃することに専念した。
  • 3周目は砂の走りやすいラインを掴んでだいぶ走ることができるようになったが、それでもなかなか出力が上がらず何度かランニングを挟んだ。
  • 3周目の時点で汗が出なくなっていたので、そこで自分が熱中症であることに気づいた。
  • その後も出力もあがらずなかなか前に追いつくことができないまま4,5週目を消化し、5番手のままゴールした。
Photo by 中村友一さん

良かった点

  • 熱中症で頭が朦朧とし始めても、なんとか残った思考力で冷静に対応できたこと。

改善点

  • 暑すぎる装備と水分不足の影響で、熱中症になったこと。
  • 昼の試走をカットした影響で、コースのコンディションや気温の変化を把握できなかったこと。

Photo by 大谷夏子さん

応援してくださった皆さん、とても力になりました。本当にありがとうございました。

また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

お写真は、阿部昌一さん、井上和隆さん、大谷夏子さん、数馬清宏さん、中村友一さん、林直樹さんにいただきました。ありがとうございます。


Photo by 井上和隆さん

Photo by 大谷夏子さん

Photo by 林直樹さん


2023年2月15日水曜日

20230211シクロクロス東京 DAY1 ME1 落合康生

 シクロクロス東京 Day1 ME1 

リザルド 26位

使用機材 
フレーム GHISALLO GX-110
コンポ  SHIMANO GRX810
カセット F42 R11-34 11S
ホイール MAVIC KSYRIUM 
サドル  P&P  COMPONENTS ZELOS
タイヤ     フロントIRCシラクCX 1.65ber  リアIRCシラクエッジ 1.65ber

サブバイク SGHISALLO GX-110

コンポ  SHIMANO GRX810
カセット F42 R11-34 11S
ホイール P&P COMPONENTS BOREAS
サドル  P&P  COMPONENTS ZELOS
タイヤ     フロントIRCシラクCX 1.65ber  リアIRCシラクエッジ 1.65ber

PHOTO 

 KAZUTAKA INOUE&阿部昌一さん


全日本が終わり、ひと息ついたかと思えばまだ大会は続きシーズンオフはない模様。
といっても夏よりは少し肩の荷は降りて競技を楽しんでいると実感。

前の週には湘南CX中井があり、
平日の練習量は少ないもののレース繋ぎで
パフォーマンスの向上もできているような気がする…。

今大会は1日目のME1に参加。
この日は気温も暖かったので久々に夏用ジャージでレースに臨んだ。
試走は朝と昼の2回を行い、どちらも3.4周ほど回った。
試走だけでも砂浜区間はとても体力消耗があり、心拍もかなり上がった印象だった。
さらに1回目と2回目では波の満ち干きもあり、
走りやすいラインもだいぶ変わってきていた。
アップは試走でかなり脚を使っていたこともあり、
いつもより控えめで行った。かつ、飲み物も回復系のものを700mlくらい飲んだ。

29番コール(結構前の方になってきた)で人数は70人以上。
自分にとっては久々の大人数でのレースだった。
スタートはどのクラスを見てもわちゃわちゃしていて、
必死に砂でもがいて一気に心拍MAX状態。


その後の森林区間ではいやらしい根っこやフライオーバー、
シケインなど、シクロクロスらしいコースでとても楽しかった。
周回数はスタートループ+9周。あの長い砂浜は試走は楽しいが、
レースペースとなるとメンタル的にもかなりしんどかったが、
いつもより沢山の応援もありなんとかフルラップでレースする事が出来た。


ラストラップでは砂浜での前転もあったものの、最後まで楽しめたレースだったが、
トップの人たちと比較してもまだまだラップタイムなどでは差があるので
少しでも縮めるような練習をこれからしていきたい。


今回も80%があればカットされていたと思うので、
まずはされない事を目標にして今後も臨んでいきたいと思う。
応援・サポート等ありがとうございました。
TEAM GRM 落合康生

2023年2月1日水曜日

茨城シクロクロス CONTINENTAL PRESENTS 大洗サンビーチステージ レースレポート 山田 駿太郎

Photo by 井上和隆さん

大会名:茨城シクロクロス第4戦 CONTINENTAL PRESENTS 大洗サンビーチステージ

日付:2023年1月29日

クラス:MU17

順位:2位/5人

機材:TREK   Crockett   Disc

カロリー:

  • レースまでに朝ご飯を含めカロリーを1200kcalとった。
  • レース中は問題なかったが、レースが終わってからとてもお腹がすいた。

前日試走:

  • 昨年とコースが変わったので、最初はコースを見ながら走った。
  • その後砂の練習を行い、最後にインターバル走を行った。
  • あまり体が回っていなかったので、なるたけ体を動かすようにした。

当日試走:

  • 朝一のレースだったので、ウォーミングアップなどの時間の関係上、3周くらいコースを確認するだけにした。
  • コースコンディションは前日とほとんど変わっておらず、ところどころにある水溜りが凍っていることを除いて特に問題はなかった。

アップ

  • 20分くらい回した後、いつものメニューを行った。
  • アップは少し足りなかったのか、最初から全力を出せたわけではなかった。

Photo by 阿部昌一さん
レース

スタート

  • タイミングは合っていたが、スタートの最初の踏み出しが少し遅かった。
  • それでも周りの選手と同じくらいで加速することができたが、伸びの速度でわずかに敵わず、3番手でコーナーを曲がった。
Photo from 小川修さんの動画

レース展開

  • 先頭を1つ歳上の成田先輩と同学年の佐竹選手が争っていた。少し開けて新藤先輩と自分がついていくという形で1周目が進行していった。
  • 砂のセクションで一度前に追いついたが、降車した佐竹選手とラインが交錯してしまい、失速を余儀なくされたが、その後も全開で後を追い、少しずつジリジリと差を詰めていった。
Photo from 小川修さんの動画

  • 2周目に入ってからも、なかなか追いつくことはできなかったが、3周目の砂のセクションでもう一度追いつき、成田先輩の後ろにつくことができた。
  • しかしそこでも、後ろについたところでラインが交錯して失速してしまい、その間に佐竹選手にも抜かれてしまった。
Photo by 井上和隆さん
  • 4周目に入ってから、やっと佐竹選手の後ろに着くことができたが、成田選手がバイク交換のためピットに入った(後で聞いたことだがパンクだったらしい)。その先の直線のセクションで頭を突っ込んでコーナーのイン側をとり、佐竹選手を抜き、1番手に立った。
  • その後は砂のセクションまで1番手を保っていたが、砂のセクションでバイク交換から戻った成田先輩に追い抜かれてしまい、2番手に落ちてしまった。
  • その後は成田先輩の後方にいて、最後のホームストレートで成田選手を抜きにかかったが、後少しの差で成田選手に逃げ切ることを許してしまった。


Photo by 阿部昌一さん

Photo by 井上和隆さん


良かった点

  • 最後まで諦めずについていったことで、最後ギリギリまで詰めることができたこと。

改善点

  • 最初からついていくことができたら、もっといい感じで走れてたと思う。→直線の速度不足


Photo by 阿部昌一さん

応援してくださった皆さん、とても力になりました。本当にありがとうございました。

また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

お写真は、阿部昌一さん、井上和隆さん、小川修さんにいただきました。ありがとうございます。

Photo by 阿部昌一さん


第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん 大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 日付:2024年1月14日(日) カテゴリー:MU17 順位:優勝 / 14人出走 試走: ・2日前試走 2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ...