2023年7月17日月曜日

第36回全日本自転車競技選手権大会 レースレポート 綱嶋凛々音

 7月17日(月)



7月9日(日)

場所:富士見パノラマリゾート

クラス:ユース

周回数:スタートループ+2周回

結果:3位/7人中


二度目の全日本選手権、今回は前回よりも今の自分の実力を把握し自分のできる全力で走ることができたし、悔いのない走るができた。

そして、ここまで一緒にれんしゅ


試走

前日入りでコース状況を確認したり、気になる所をポイントごとに確認し走ることができ。

今回から導入したバイクの、サスを調整しながら走ることができた。

また、チームの人以外にも一緒に走っていただきライン確認をすることができていた。


レース

いつも以上に食事面や水分補給など気にしていたので、だいぶ調子よく挑めた。

【スタートループ】

スタートは、ペダルキャッチもうまくいき自分らしいスタートが切れたが、予想はしていた通り真ん中に人が集中し詰まってしまった。だが、抜け道を探し、前に出ることができ全体の6番手で登れ、下る前にはもう一度踏み直し全体の5番手で入ることができ、その後の登りも前に離されないように踏むことができた。そしてここでスタートループ終了、自分でも驚く位置で緊張よりもワクワクがすごかった。




【1周目】

前から離されないよう踏むことができていた。ピット前の直線で前と少し離されたがなるべく離されないように踏み、登りに入ると徐々に前から離され後ろからの選手に追いつかれてしまった。(今思うとここから徐々にうまく踏めなくなってきていて、いつも以上に冷静じゃなくなっていた)そこからは、なるべく離されないよう踏んだ。だが、ミスが多くなっていき登りで滑りロスすることが多かった。下りでは、呼吸忘れずミスなく走ることを意識し目立つミスなく走ることができていた。




【2周目】

登り前を向くと選手が小さく見え諦めずに踏んだがうまく踏めなく進みが悪かった。そして、ピットでゼリーを受け取るのをミスり飲むことができなかった。そこから明らかに視界がおかしくなっていき下りのをミスったり登りは進みが悪かった。(ここでやっとエネルギー切れときずく…💦)次の補給では、ミスらず飲め少し少し回復しテンポを切らさず走ることができた。また、最後の登りでも諦めず走ることができた。




よかった所

・スタートがうまくいった(予想が的中したのもよかった)

・今の自分の実力を分かったうえで自分のできる最善を尽くすことができた。

・自信をもって走ることができた。

・楽しんで走れた

改善点

・補給をするのが遅かったので、エネルギー切れが起きてしまったので起こさないためにレース中自分でもっておくなどしていく。

・登りで滑ったのは漕ぎ方を直していく。


応援してくださったみなさま・サポートをしてくださったチームメンバー・保護者の方々ありがとうございました。

大会を開催してくださった主催者・対関係者の方々ありがとうございました。


写真 井上さん 伊東さん Noriyasu Katoさん 高野さん ありがとうございました。

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