Photo by 伊東秀洋さん
大会名:CJやわたはま国際MTBレース2023+UCIジュニアシリーズXCO
日付:2023年5月28日日曜日
クラス:ユース
順位:6位 / 18人
機材:SCCOT
前日試走:
- 学校の体育祭があったため前日の夜に飛行機で移動した。そのため前日試走は行わなかった。
当日試走:
- 一応ビデオを何度も見て予習はしていたが、初の八幡浜でコースが全くわからなかったので、他の選手の後ろについて1周走りコースを覚えた。
- 次の1周はなるべくレースペースに近い速度で走った。
- まだコースに慣れていない部分もあったが、何とかレースでは走れそうだった。
カロリー:
- 朝ご飯を含めてレースまでに2000kcalは摂った。
- レースは4周あり長丁場だったが、レース中にも補給をしたため最後までカロリーは保った。
アップ:
- 試走の後すぐレースだったので、試走の前にアップを行った。
- 試走もそれなりの強度で走っていたので、アップは足りていたと思う。
Photo by高野光夫さん
レース:
スタート
- タイミングは悪くはなかったが、アスファルトに入る前の砂の直線で滑って失速したのと、アスファルトに入ったところからの登りの直線で加速が足りなかったので、8番手くらいでトレイルに入った。
Photo by井上和隆さん
Photo by 伊東秀洋さん
レース展開
- 最初のトレイルでは、トップから10人くらいのトレインで走っていた。
- その後、最初のシングルトラックの中程でパンクした選手にトレインの後続が丸ごと引っかかって、その選手を抜くのに時間がかかった。
- その選手をトレインのままなんとか抜き、一つ目のトレイルの最後の登りで前を走っていた選手をパスして6番手に上がった。
- その後は、自分達がトレイルを抜けるまでの間に逃げてしまった第1集団を追うことに専念したが、1周目が終わる頃にはおよそ1分30秒ほどの差が開いてしまっていた。
Photo by 伊東秀洋さん
- 2周目以降もずっと一人旅は続いていた。後方との差を確認しながら走っていたが、少しずつ差が詰まっているうことが確認できたので、前を追いつつも後方との差も気にし始めた。
- 3周目、何とか前との差が開くことを抑えられるようになってきて、後方との差もあまり詰まらなくなってきた。しかし、一人旅の状況を脱することはできず、なかなかペースが上がらなかった。
- ゴジラの背中ではなかなかラインを見つけることができなくて、どうしてもペースが落ちてしまった。
Photo by高野光夫さん
- 4周目も前との差はなかなか詰まっていかなかったが、後方の集団との差も詰まらなくなってきていた。
- 疲労もあり登坂の速度が落ち始めたが、トレイルにも慣れてきて全体的な速度は上がってきていたと思う。
- その後も最後まで一人旅になり、結局そのまま6位でゴールした。
良かった点
- 一人旅になっても最後まで諦めずに前を追って走り切れたこと。
- 八幡浜のコースを覚え、レースペースで走る経験ができたこと。
改善点
- スタートをミスったせいで先頭集団に乗り損ねたこと。
Photo by井上和隆さん
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。
お写真は、伊東 秀洋さん、井上和隆さん、高野光夫さんにいただきました。ありがとうございます。
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