上:TOP CLASS スタート Photo by 阿部昌一さん
下:ME3スタート Photo by 柴田さんご夫妻
大会名:前橋シクロクロス第2戦(Season 2022-23)
日付:2023年2月19日(日)
機材:TREK Crockett Disc
当日試走:
- コースのレイアウトが普段の前橋CXと異なっていたので念入りにコースの確認を行った。
- 階段セクションの最後の部分が難しかったので、足を小刻みに動かすことで対応した。
- 途中でナリタ先輩の後ろについて1周だけ走ったが、コーナーのたびに少しずつ離されていく感じがした。
<TOP CLASS>
カロリー:
- レース中にカロリー不足にならないように、朝から1200kcalくらいを目安にカロリー摂取を行った。
アップ:
- 45分ほど回してからいつものメニューを行った。
- アップは十分だったので最初から全力で走ることができた。
TOP CLASSのスタート前。真後ろにナリタ先輩! スタートしくじれない!!
Photo by 阿部昌一さん
レース:
Photo by 秋本 啓輔さん
スタート
- タイミングとギアはばっちりで前に出ることができた。しかし加速力で勝るナリタ先輩に横から抜かれ、前に入られてファーストコーナーを曲がった。
Photo by 阿部昌一さん
レース展開
- コーナーを曲がってからはしばらくナリタ先輩について行ったが、C1の(ナカムラタツヨシ)選手とマツムラ選手に抜かれ、4番手まで下がってしまった。その後はナリタ選手とナカムラ選手と、マツムラ選手と自分のパックになった。
- その後は、その状態のまま2周目に入ったが、途中でナカムラ選手が転倒したらしく、大テーブルの上で止まっていたところを自分とマツムラ選手が抜いていった。
- しかし3周目の最後のセクションで自分がミスをして一瞬停止したところをナカムラ選手に抜かれてしまい、また4番手に戻った。
Photo by 阿部昌一さん
- その後、ナカムラ選手はマツムラ選手も追い抜き、また2番手に戻っていった。
- 自分はだんだんマツムラ選手にも離され始めたが、なんとか食らいつこうと踏ん張った。なんとか差広げないようにすることはできたが、逆に追いつくことはできなかった。
Photo by 秋本 啓輔さん
- 途中から腰が痛くなり、加速する時やパンプトラックを走るときにとても痛むようになってしまった。
- なんとか耐えながら走ったが、そのまま追いつくことができず、ゴールした。
Photo by 阿部昌一さん
良かった点
- 腰が痛くても、最後まで諦めなかったこと。
改善点
- ナリタ先輩にすぐ置いて行かれてしまったこと。
- マツムラ選手と自分のパックだったときに、マツムラ選手にジリジリ離されてしまったこと。
- パンプトラックが本当に遅かったこと。
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Photo by 阿部昌一さん
カロリー:
- TOPCLASSのレースが終わってから、レースで消費した分を補ってさらにC3のレースを走れるように、お弁当やおにぎりなどをさらに1500kcalくらいのカロリー摂取を行った。
アップ:
- TOPCLASSのレースで腰が痛くなったので、腰のストレッチをした後、動的ストレッチを行った。
- 最後にいつものメニューを行いアップを終了した。
Photo by 阿部昌一さん
レース:
スタート
- スタートのタイミングは悪くなく最初の一瞬は前に出ることができたが、その後は自分では自覚していなかったが、加速力が鈍っていたようで、C3の2人ほどの選手に前に入られてしまい、さらにはマツムラ選手にもファーストコーナーで前に入られてしまった。
Photo by 阿部昌一さん
レース展開
- 4,5番手くらいでファーストコーナーを抜け、レースが始まった。
- マツムラ選手は早々に前に出てしまい、自分も前に上がったが、後ろにナカセンドウ選手がピッタリくっついていた。
- 自分もマツムラ選手にくっついたが抜けるほどではなく、2番手のままレースを展開した。
- その後もマツムラ選手に追随する形だったが、シケインで降車した自分のイン側を乗車だったナカセンドウ選手がつき、追い抜かれてしまった。
Photo by 阿部昌一さん
- その後なんとかホームストレートでナカセンドウ選手を抜き返すことができたが、それまでにマツムラ選手には逃げられてしまった。
- その後はTOP CLASSのレースと同じように、差がなかなか縮まらず、ストレート1本分の差を保ったままレースを進行し、ゴールした。
Photo by 阿部昌一さん
良かった点
- TOP CLASSのレースから腰痛対策のストレッチや動的ストレッチを行ったおかげで、2本目のレースで腰痛があまりなかったこと。
改善点
- シケインで内側を開けてしまったことで、ナカセンドウ選手に頭を突っ込むことを許してしまったこと。
Photo by 阿部昌一さん
応援してくださった皆さんありがとうございました。
また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。
お写真は、阿部昌一さん、秋本啓輔さん、柴田さんご夫妻にいただきました。ありがとうございます。
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