2019年7月24日水曜日

第32回全日本マウンテンバイク選手権大会 あきた/たざわ湖 (落合康生)

2019年7月21日
第32回全日本マウンテンバイク選手権大会 あきた/たざわ湖
天候:晴れ
気温:30度
全長:4500m×3LAPS
使用機材
バイク:ROCKY MOUNTAIN VERTEX950RSL
コンポーネント:SHIMANO XT&XTR
ホイール:MAVICクロスマックス
タイヤ:コンチネンタル RACE KING
空気圧:F1.4k R1.4k
カテゴリー:男子ユース 3LAP


リザルト:11位
全日本選手権、中学生としては最後の大会でした。今回の反省点と感想です。

全日本の前の週には調整のため富士見ダートクリテに参加し
実践とインターバルトレーニング兼ねた練習をしてきました。前週のパノラマ大会で泥のつまりからチェーン落ちすることがあったので、同じ場所でのギアのかけ方を確認し落ちないように走りました。スタートからトップエリートの選手の走りに刺激されヒートごとに調子が良くなって行くという感じだったのでそのイメージがついていたんだと思います。
ダートクリテのコースは登りすぎず降りすぎずのレイアウトも似ていて良いトレーニングとなりました。
レース前日朝4時に出発し昼前に到着。
テント設営ののちコース同じカテゴリー出場の方と試走へテクニカルな点を重点的に繰り返し、バイクチェックしてもらい早めに宿に帰り
就寝しました。









レース当日
2時間前に会場入り軽く試走と、
スタート1時間前よりTEAM SCOTTの松本一成選手とアップ開始。


スタートでは2列目からのスタートでしかも、自分があまり得意ではない大きめの砂利で少し出遅れてしまいました。1周目では、緊張してたせいか、あまりスピードも出ずという感じでした。





それからは前半の下り気味のセクションで前の選手に追いつき、後半の上り気味のセクションで間があいてしまうという感じが続きました。
また、必ず自転車から降りてしまう所もあったが、そこら辺はもう少し繰り返し練習する必要があるなと感じました。
レース中は気温も高くフィードごとに掛け水をし体温の調整をしました。






今大会での目標は1桁台だったので11位は悔しい結果になりました。
今年はあと、白馬のCJしか出ない予定なので悔いの残らない結果を出したいと思います。

会場では多くの応援、声援、アドバイスいただきありがとうございました。
TEAM GRM 落合康生

写真  Sumpu Photoさん、高野さん いつもありがとうございます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 山田 駿太郎 レースレポート

Photo by 三井至さん 大会名:第29回 全日本選手権競技選手権大会 シクロクロス 日付:2024年1月14日(日) カテゴリー:MU17 順位:優勝 / 14人出走 試走: ・2日前試走 2日前なので、コースの確認と難しいポイントの克服に時間を使った。最後に全力1周走だけ...