2020年11月16日月曜日

XCE in maebashiレポート 落合康生


2020年11月14.15日

CJ2前橋、XCE.XCC大会

レースレポート 落合康生  


カテゴリー:男子ユース、規定よりエリート、マスターズに統合

コースコンディション:ドライ

気温12°18°

初日XCE7

2日目、XCE5位、XCC3


使用機材

BIKE:SCOTT SCALE RC900TEAM

ホイール:

F&R:ハブSRAM 900+リムSYANS CREST MK3 29"

タイヤ:continental

F  レースキング1.6bar

R  レースキング1.6bar

Fフォーク FOX SC32

クランク SRAM GX eagle170mm

Sumpu Photo


1日目XCE 7

 予選TTではパンプトラックセクションで力んでしまい、リズムがとれなかった。予選順位は6位で1位とは4秒差だった。

 2回戦ではエリートで走っている選手と一緒に走らせてもらい2位だった。

この時点でスタートの調子は割と良かったと思った。

 3回戦はエリートの選手2人と走らせてもらったが、ゴール寸前で抜かれて3位でスモールファイナル(5-8決定戦)



 スモールファイナルではスタートは決まったが、34漕ぎめでクリートが外れてしまい、3位になってそこから立ち直せなかった。

最終的には7位だったが、翌日に切り替えていこうと思った。




2日目XCE 5

予選TT5位で通過した。

前日よりもリラックスして走れたため、2秒くらい縮まった。しかし、トップとは6秒差だった。

 2回戦では昨日と同じ選手と当たって2位だった。

 3回戦は元全日本チャンピオンと昨日チャンピオンと当たってしまい、全然前に出られなかった。

 スモールファイナルでは、2回戦、3回戦よりも少しサドルを低くしてやった。パンプトラックセクションは大分良かった。

昨日よりもタイム的にも順位的にも上がったので良かったと思う。



2日目 XCC 3(エリート マスターズ ユース混合)

スタートから1周目は5位で通過し、2、3周目では4位だった。

このタイミングで周回数が発表されて、残り15周だった。

12位の選手はエリートの選手で、このままついて行こうとすれば自分のペースが落ちて順位を落とすだけと思ったので3位でずっと独走してた。

前日と風の向きが変わったため、長い直線も楽に行けた。

後半になって、1位、2位の選手との差が割とひらいてしまい(60%ほど)、ラップされる可能性も出てきたので踏ん張って耐えた。

結果的には3位だったが、もっと前を意識して走る練習も必要かと思ったレースだった。

12月にはXCCの全日本にも出場するので意識して走れればいいと思った。



TEAM GRM落合康生

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