2021年11月15日月曜日

東海シクロクロス#1 おおが城山公園レースリポート 荒川大介

 東海シクロクロス#1 おおが城山公園レースリポート




 カテゴリー:CM1 
 コースコンディション:ドライ
 気温:15° 
周回:6周 
使用機材:BIKEフレーム: メリダカーボン 
タイヤ:IRC 前シラク、後シラクエッジ 
主要パーツ:シマノGRX 

リザルト:CM1 26位 

今シーズンのシクロクロス初戦。

今シーズンは思うところあって、C1からCM1にカテゴリー変更。
おじさんはおじさんらしく、しっぽり走ます。

今回は順位より、内容を重視。
次週の全日本MTBに向けて、しっかり追い込んで身体を慣らすこと。
久しかたぶりのレース感を取り戻すことが最重要項目でした。

レースはお昼すぎの遅くなので、朝はゆっくり会場入り。アップも十分こなし本当に
久しぶりのレースまでの各工程も、楽しむように準備ができた。

スタートコールはほぼ最後尾。
前方には40名弱の強者おじさんライダー群。

クリートキャッチは一発で決まり、スタートのゴタゴタをうまく処理し
1周目はだいたい半分くらいの位置まで順位を上げる。

そこから毎週4〜5名のライダーをパスし、最終周にはシングルポジションに。

ラップタイムも安定し、走れば走るほど順位を上げられるので、気持ちはイケイケ
どんどん。




そこで悪いクセである、バイクをいたわる走りができておらず、加えてオーバーテイクに
集中しすぎてタイヤをラフに扱ったが故に、痛恨のサイドカットではいパンク・・・

エアが全部抜けて、最終周の2/3周はひとりランニング大会となってしまいました。(涙)

ですが、ここがマスターズのよいところで、レースに撃沈したしょぼくれライダーを
抜きながらも、がんばって〜、残念だったねぇ〜とみなさん優しい言葉をかけてくれます。

ちょっと感動です。

レースそのものは残念な結果でしたが、しっかり心拍数は上げられたので、目的は達成。
週末の全日本も、調子に乗ってトラブル出さないようよいシュミレーションとして意識
します。


関係者の皆様、サポート・運営ありがとうございました。
今シーズンもよろしくお願いします。

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